素人予想師battle!

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は新潟記念です。

過去５年の１，２着馬をみて思わず「懐かしい！」って思った人も多くいるのでは

ないでしょうか？

新潟記念からＧ１を制した馬となると確かオフサイドトラップまでさかのぼらなければならなかったような？

とにかく、そんなわけで今後も楽しみという馬よりローカルに合う馬やＧ３の常連を狙った方が

よい配当にありつけそうです。

今年のメンバーだとダコールやメイショウナルトなんかぴったりな気がします。

後はリピーターが多いレースなのですが去年上位に来たダコール、

ニューダイナスティなんかも気になります。

ダコールが良さげですがこの馬、善戦マンなんですよねぇ・・・

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は新潟２歳Ｓです。

去年、ハープスターが圧巻のレースでイスラボニータを破ったレースですが

コンスタントにその後の活躍馬を輩出しています。

人気馬だけではな２０１０年のマイネイサベル、マイネルラクリマのような穴馬も

後で重賞戦線で活躍する馬になりました。

このレースとしてみれば結構荒れるレースです。

今までの実績ではなくその馬のレースセンスを見て判断するとよさそうです。

後は、この時期の２歳馬なのでやはり牝馬が強いです。

ここ５年で３着以内に牝馬が入らなかった年は１回もありません。

将来楽しみな牝馬を買ってみるといいレースかも！？

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は札幌記念です。

さすが、夏の重要レース。

豪華な馬の名前が揃っています。

ただ、この時点では重賞を勝った程度の馬たちであることも事実です。

この中で既に大物だったのはブエナビスタとロジユニヴァースくらいでしょうか。

というわけで、格がそのまま結果に反映されるわけでもないという点は押さえておくべきでしょう。

今回のメンバーだとエアソミュール、ラブイズブーシェ辺りが該当しそうです。

ゴールドシップ、ハープスターに注目が集まりますが大物食いは過去を見る限り十分ありそうです。

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は関屋記念。

このレース、派手なイメージはないのですが過去５年の上位馬を見てみると

世界ランキング１位のジャスタウェイを始めエリザベス女王杯を勝ったレインボーペガサス、

ドナウブルーなどＧ１クラスの馬がかなりいます。

ただ、傾向としては夏のせいなのか実力馬が比較的軽視され、

実力馬が好走する、というパターンが穴狙いのパターンのようです。

今年だとショウナンアチーヴやミッキードリームあたりでしょうか。

もちろん、マジェスティハーツやダノンシャークも十分チャンスはあります。

シャイニープリンスやミトラのような前走の勢いで、組はちょっと危ないかも・・・

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回はレパードSです。

過去をみるとどの馬もなかなか活躍馬ばかり。

不作だったのは２０１１年くらいでしょうか。

そして毎年対して荒れません。

やはり、重賞の実績にかかわらず斤量が同じの馬齢戦だからでしょうか。

なので、このレースはあまり大穴を狙わず正直に狙えばよさそうです。

今回ならレッドアルヴィスやアスカノロマンあたりでしょうか。

アジアエクスプレスはちょっと怖いんですけどね・・・

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回はアイビスサマーダッシュです。

過去をみるとパターンは２つあって実績馬か、牝馬の２つが来ています。

実績馬は重賞２着がすでにあった去年のハクサンムーンやフォーエバーマークを始め

パドトロワ、カノヤザキラなど。

牝馬はエーシンヴァーゴウやケイティラブ。

そうすると、今年のメンバーだと

牝馬の穴はローブドヴルール（最低人気ですけど・・・）

実績馬の穴としてはパドトロワ、となってきそうです。

後は外枠有利なレースなのでその枠の牝馬や実績馬を狙うと

うまくいきそうな気がします。 

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回はエルムＳです。

実は当ブログでは予想したこのないレース。

そのため、今回は勝ち馬の一覧のみです。

ここ５年の勝ち馬を見てみると、意外とその後活躍している馬が少ない印象。

Ｇ１をその後制したのは２００９年のオーロマイスターと１２年のローマンレジェンドくらい。

昔はアドマイヤドンやパーソナルラッシュなどその後大物になる馬が出てくる印象の

レースだったのですが・・・

後はなかなかレベルの高い馬たちが出てくるので荒れません。

ここ５年で荒れたのは０９年くらいでしょうか。

今年もあまり大穴狙いはやめた方がよさそうです。

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は函館記念です。

かつてはエリモハリアーが３連覇したレース。

ここ５年の勝ち馬を見てみると、ここ以外で活躍する馬がぼちぼち。

ここに出てくる馬って微妙な印象ですけど去年のトウケイヘイロー始め

札幌記念も制したキングトップガン、エプソムＣで大穴を空けたマイネルスターリーなど

結構その後も活躍しているんですね。

連対馬の特徴としてはどの馬もこの時点では重賞をまだ勝っていない（はず・・・）

今年のメンバーではグランデッツァ、バウンスシャッセあたりが重賞を勝っていますが

これらの馬が活躍できるか、心配です。

後は前に行った馬の方が強いでしょうか。

ラブイズブーシェあたりはもしかしたら展開に左右されるレースになるかもしれません。

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は七夕賞です。

夏の福島といえばこの重賞ですよね。

過去５年の馬を見ると、まあ懐かしいこと。

ローカルで活躍した馬がいっぱい出てきます。

逆を返すとＧ１レベルで活躍していた馬が出てくるとあまりいい結果が出てない、という

ことが言えるかもしれません。

後はトレイルブレイザーやアスカクリチャンなど前へ行く馬が有利です。

ただ、アルコセニョーラみたいにローカルでも追い込める馬は問題なさそうです。

逆に、トーセンラーのようにＧ１レベルで後ろからの競馬をしていた馬は

ローカルのレースに合わず負けるかもしれません。

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は残念ダービーの名前でおなじみ、ラジオNIKKEI賞です。

（なんか名前がラジたんじゃないのがすごい違和感・・・）

といっても何気にラジオNIKKEI賞は初めての予想なので

過去の勝ち、２着馬の一覧だけになります。

この時期の３歳ハンデ戦ということもありすごい荒れるイメージがある人も

多いと思いますが振り返ってみると本当に大荒れだったのは去年くらい。

逆に２０１０～２０１２年は２着まで３番人気内の馬が来ています。

更に騎手に注目してみますとこの時期の福島ということもあり

若手騎手が活躍しそうなものですが去年は横山、一昨年戸崎、３年前は福永と

いずれもベテラン騎手が活躍しています。

なので、穴をねらいたい人はベテラン騎手の穴馬を狙ってみるといいかも！？

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は夏のグランプリ、宝塚記念です。

近年は頭数がそろわないことも多い宝塚記念ですが

上位馬を見てみるとどれも相当な実力馬です。

ただナカヤマフェスタみたいな馬もいるので強い馬がそのまま勝てるレースでもありません。

傾向としては人気上位馬のみでは決まらないところでしょうか。

去年のダノンバラード始めアーネストリー、ナカヤマフェスタなど

実力馬が揃いやすいレースでありながら、上位人気で決まることは少ないです。

今年は３強と言われていますが、どれか１頭だけ来ることになるんでしょうねぇ・・・

後はこの時期は雨が降りやすいので渋った馬場を走れる馬が好走しています。

去年のゴールドシップとダノンバラード、オルフェーヴル、ナカヤマフェスタ（どろんこダービー４着）など。

重馬場のレースでどのようなパフォーマンスをしてきたかも注目です。

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は夏競馬の開幕を告げる函館ＳＳです。

小さいコースでのスプリント戦、やはり後ろからの馬には厳しそうです。

近年の１，２着で後ろから競馬する印象の馬はタニノマティーニくらいでしょうか？

また、純粋なスプリンターが多く勝っているので今回のメンバーでは

ガルボやローブティサージュは厳しそうです。

後は牝馬が強いですから人気になりそうなストレイトガール、フォーエバーマークは

要注目です。

今年はあんま荒れそうにないですね。。

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は春の東京最終を飾るエプソムＣです。

こうみるとこのレースの後に活躍していない馬は１２年のトーセンレーヴと

１１年のエーブチェアマンくらいでしょうか。

この後重賞で活躍するレベルの馬が上位に来ています。

素直に実力がある馬、勢いがある馬を買うのが正解でしょう。

ただこのレースは買わないで、このレースで勝ったり好走した馬を後で

買う方がうまくいくかもしれませんね。

この時期のＧ３は難しいですから・・・

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回は東京５連続Ｇ１最終週、安田記念です。

ここ近年をふりかえるとそう大荒れしていません。

リアルインパクト→ストリングリターンの年はちょっと荒れましたが

そこそこの結果に終わっています。

後は短距離や中距離から来る馬より純粋なマイラーの活躍が目立ちます。

去年だけは短距離馬と中距離馬で決まったかなり特殊な年でした。

今年もジャスタウェイやトーセンラーなどこの距離が専門で無い馬が出てきましたが、

これらの馬を思い切って切ってしまうのも一つの手かもしれません。

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今回は競馬の祭典、日本ダービーです。

まずは全ての馬を見て分かることは重賞をどの馬も勝っていること。

重賞を勝っていない馬はまず必要ありません。

また、どの馬も長距離を走れる血統を持っていることも重要です。

今年は距離が長そうなイスラボニータがいるのですが過去を振り返る限り厳しそうです。

他の傾向は去年の私の予想にあったので参考にしてみてください。

去年のradiantの予想

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今回はオークスです。

大荒れしたのは２０１１年の１回。

オークスって荒れるレースの印象ですが案外そうでもないんですね。

桜花賞を勝った馬がオークスを制覇したのが３回。

今回も桜花賞を制したハープスターが１着でしょうか。

２着は桜花賞に出ていない馬がエバーブロッサムとサンテミリオン。

ここから１頭は桜花賞馬と桜花賞未出走馬で馬連を買うとおいしい馬券になりそうな予感・・・

過去当ブログで予想した記事を使って昔のレースを振り返ってみよう、という企画。

今回はヴィクトリアマイルです。

こう見てみるとG1で好走していた馬でないと１着は難しそうです。

今回のメンバーを見るとホエールキャプチャやメイショウマンボ、スマートレイヤーはそうですし

穴っぽいところではローブティサージュやエバーブロッサムといったところでしょうか。

２着はG1で活躍したことなくても勢いがあればよさそうですので

キャトルフィーユやフーラブライドは２着までなら十分ありそうです。

大穴狙いは難しいレースっぽいですね。

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今回はダービーへの最重要ステップ（？）、NHKマイルCです。

マイネルホウオウやジョーカプチーノと言った穴馬が１着に飛び込んでくることがあれば

ディープスカイ→ブラックシェルのように固く決まる年もあるという非常に難しいレースです。

ただ、どの年を見ても１頭はマイルの距離がぴったりという馬が１～３着に入ってきています。

東京マイルは２０００ｍの適性が必要、と言われますがこのレースに関しては

あまり気にしすぎると痛い目に会いそうです。

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今回は伝統のＧ１、天皇賞春です。

ここ２年は大荒れ気味ですが基本的にそんなに派手には荒れないレースです。

ここ２年の大荒れの原因は圧倒的な人気馬が飛んだためです。

今年はキズナ、ゴールドシップ、レットカドーと人気を集めそうな馬が複数いるので

そんなに大荒れにはならないと思います。

どちらかというと中穴狙いで行くといいんでしょうかね？

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今回はオークスへの切符を争うレース、フローラＳです。

昔は荒れるレースの印象だったのですがここ２年は１番人気→２番人気で

１，２着が決着しています。

ただ、それより前を見ると大きく荒れた２０１１年をはじめ結構荒れています・・・

中途半端な中穴狙いをするくらいなら本命、または大穴のどちらかに

絞ってみるといい配当にありつけるかもしれません。

また、後ろから来る馬が多く絡んでくるのでそこを狙うのもいいと思います。