カテゴリー : 特別企画

赤の帽子は希望の赤

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◎5 ホエールキャプチャ

○6 ハナズゴール

 

買い目 複勝 5,6 各500円

 

◎5 ホエールキャプチャ

前走の府中牝馬Sでは久しぶりに強いホエールキャプチャを見ました。

クロフネの葦毛牝馬といえばブラボーデイジーを思い浮かべますが

ブラボーデイジーも4歳~5歳にかけて活躍しました。

ホエールキャプチャが2000m以上で大敗したのは去年のエリザベス女王杯のみ。

それからのホエールキャプチャは2戦連続の大敗というスランプに陥りますが

ヴィクトリアマイルでスランプ脱出。

ということは、今回は少なくとも大敗がないと考えられます。

これは勝てない、という相手はいないので1着まで十分あるでしょう。

 

○6 ハナズゴール

ハナズゴールの父、オレハマッテルゼは5歳になってから重賞で活躍し始め

6歳で高松宮記念を制覇しました。

オレハマッテルゼの全姉であるエガオヲミセテも4歳になって本格化しました。

このように、オレハマッテルゼ産駒は割と4歳以降になってから出来上がるのではないかと考えています。

府中牝馬は案外でしたがそれ以外を見れば健闘しているといっていいのではないでしょうか?

唯一不安なのは豊騎手に乗り替わった前走があまり良い結果じゃなかったことでしょうか・・・

 

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微妙な荒れを狙う

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◎18 ホッコーブレーヴ

○14 シゲルササグリ

 

買い目

複勝 14,18 各500円ずつ

 

◎18 ホッコーブレーヴ

この馬、レースで上がり3Fが上位3位以内に入らなかったレースは過去1レースのみ。

東京では1回を除いて上がりの速さは1位か2位のいずれかという驚異の安定感。

今回、前はある程度早くなると思われるので

後は後ろから馬をいかに捌くかが問題になりそうです。

三浦騎手はこの馬に何度も乗っているのでどうすればいいか分かっているでしょう。

1着は難しそうですが3着であと一歩!ってことなら十分なりそう。

 

○14 シゲルササグリ

この馬は1600万下で5回走っていますが何気に掲示板外は1回もありません。

上級条件の流れが厳しいレースの方があっているのでしょうか?

とにかくスムーズに先行できれば粘れる脚を持っています。

何気にシゲル軍団はまた平地重賞を勝ったことがありません。

ここでシゲル軍団初の平地重賞制覇といきたいところです!

 

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怖い怖い5歳勢

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◎2 ナカヤマナイト

○8 ヒットザターゲット

 

◎ナカヤマナイト

今回、ジェンティルドンナとトウケイヘイローは馬券に入らないと思います。

ジェンティルドンナは今年になってドバイ2着、宝塚3着と不調です。

今回、相手がいないと言われていますが不調ですからそんなことはありません。

大敗は十分あり得ると思っています。

トウケイヘイローは東京2000mを逃げるのはちょっと難しいのでは、と思っています。

ただ、今回はトウケイヘイローがいるためペースの起伏が起こると思います。

そうなると中山が得意なこの馬の出番です。

中山は基本的に最初と最後がグッと遅くなる特殊なペースです。

それに対応できる器用なこの馬に今回は注目します。

父ステイゴールドで成長力もあり、宝塚記念もまあまあのレース。

今回は休み明けですが一発に期待したいです!

 

○8 ヒットザターゲット

宝塚記念で一発が怖いとか言いながら京都大賞典で痛い目にあったので今回は狙います。

今回は長い直線。

今回も夢を見させてください!

 

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真面にいっても勝てないから

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◎6 ヤマイチパートナー

○12 ナリタパイレーツ

 

買い目 複勝 6,12 各500円

 

◎6 ヤマイチパートナー

リアルシャダイの血統を菊花賞で見たら反射神経で買えってフローテーションさんと

フォゲッタブルさんに教わりました。

今回、ヤマイチパートナーが母父にリアルシャダイを持っています。

父サムライハートの血にあるエアグルーヴも父トニービンで長距離がいけます。

 前走10着であるのが唯一気になりますがエピファネイア以外はどの馬もあまり差が無いように

見えるので心配しません。

 

○12 ナリタパイレーツ

鞍上の小牧騎手は皐月賞の前にこの馬は長距離向きだと言っていました。

それを証明するかのように距離が伸びた前走の神戸新聞杯は6着と上々な結果。

今回は更に距離が伸びる舞台。

展開に関してはバンテとネコタイショウが行くと思われるので

逃げることは難しいと思いますが器用な馬であると小牧騎手も言っている

http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=CH20

ので、いい勝負をしてくれそう!!

 

 

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秋に桜が満開?

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◎10 サクラプレジール

○3 ティアーモ

 

買い目 複勝 3,10 各500円ずつ

 

◎10 サクラプレジール

このレースは非常に難しいと思います。

人気上位陣がいずれも後方からの競馬を得意としているので

切れ味勝負になると予想されます。

しかし、牝馬の持つ一瞬の切れ味は時として頼りないことがあります。

更に人気上位5頭の内3頭はディープインパクト産駒。

ディープの仔は時に掛かってしまうため、信頼を置くにはちょっと怖い存在です。

そんな今回、サクラプレジールはまだキャリア3戦と経験は少ないですが

人気馬とは違って前々で戦える力を持っています。

父サクラプレジデントも3歳でほぼピークが終わってしまったことから

この馬も早熟でしょう。

また、オークスは完敗でしたがフラワーCを勝っているように2000m前後なら十分

戦えると思います。

荒れる秋華賞になると予想して、この馬を本命に行きます。

 

○3 ティアーモ

2勝馬で挑んだオークスはさすがに厳しいと思われましたがそれでも6着と健闘。

オークス後は更に馬体を増やして勝利と正に順風満帆といったところ。

前走で無理に逃げなくても勝負ができることを示しています。

キングカメハメハ×サンデーサイレンスはローズキングダムやトゥザグローリー、コディーノなどを出している

3歳戦では鉄板の血統。

内枠発走もこの馬の戦法に合いそう!

 

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もちろん負けないだろうけど

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買い目

単勝 12 500円

複勝 10 500円

 

◎12 ゴールドシップ

この相手で負けるような馬ではないでしょう。

トーセンラーはG2止まり、ヴィルシーナは大阪杯で牡馬相手に完敗。

そのほかの馬は重賞で戦えるか?という相手ですからね。

今年の天皇賞春では敗戦の理由が分からない負けでしたが

前走の宝塚記念をみればその心配も必要ないでしょう。

海の向こうではオルフェーヴルが世界1を目指しています。

ここで負けてはいられません。

 

○10 エクスペディション

1着は無理でも2,3着は十分狙えると思っています。

実はこの馬、2000mより長い距離は初めて。

ステイゴールド産駒は何度も言っているように長距離が大得意。

2000mより長い距離を試していないのは

今までサマーシリーズを狙っていたからなんでしょうね。

今回は少頭数。

逃げたい馬もニューダイナスティくらいでしょうし

積極的にいったらびっくりさせてくれるかも!?

 

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これ以上は負けられないぞ

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◎6 ドリームバレンチノ

○11 スギノエンデバー

 

買い目 複勝6,11 各500円ずつ

 

◎6 ドリームバレンチノ

ドリームバレンチノはもう6歳。

松山騎手はG13戦目。

もうこれ以上負けたら正直松山騎手に任せることもできなくなるでしょう。

松山騎手とドリームバレンチノにとってはここが正念場だと思います。

スプリンターズSは連覇が難しいレース。

酒井騎手も前走勝っているだけあって油断しているところもあるでしょう。

さあ、上村騎手の時のようにまた泣かせてくれ!

 

○11 スギノエンデバー

先行のイメージがあったのですがここ最近はずっと後ろからの競馬。

でありながら直線の短い函館や小倉で5着。

意外と直線が短い方が向くタイプかもしれません。

今回、有力馬はどの馬も前に行くタイプ。

直線短い中山はこの馬にとってピッタリかもしれません。

 

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大外から地味な先行

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◎18 バッドボーイ

○10 ヒルノドンカルロ

 

買い目 複勝 10,18 各500円

 

◎18 バッドボーイ

なんとなく地味な馬なのですが前走は1600万下でOP3着のヒストリカル相手に3着。

前走の2着もダービーに出走したインパラドールですからレベルが高いレースだったと言えるでしょう。

距離も伸びた方がいいタイプと思われるので今回の2400mは好条件でしょう。

もちろん、大枠という不利もありますが今回の相手はエピファネイア以外大したことがありません。

問題がないでしょう!

 

○10 ヒルノドンカルロ

前走は8頭立てのスローなレースで1着だったので評価はあまり高くないと思います。

ただ、今回もあまり先行争いは激しくならなそうですしスローになりそうです。

そうなるともちろんエピファネイアが台頭してくるわけですが

この馬にもチャンスが出てきます。

この馬はバッドボーイと同じマンハッタンカフェ産駒。

やはり長距離では外せない血統です。。

 

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忘れられたトライアル

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◎17 リラコサージュ

○10 レッドオーヴァル

 

買い目 10,17 各500円ずつ

 

◎17 リラコサージュ

過去のスイートピーSを1分47秒5より早いタイムで走った馬を上げてみると

メモリーキアヌ(愛知杯)、ウイングレット(中山牝馬S)、ライラプス(クイーンC)と

重賞レベルの馬がずらっと並びます。

1頭スイートピーSがラストランになった馬がいるので、実質すべての馬がいずれ重賞馬になる

レベルであったことが分かります。

リラコサージュはスイートピーSをメモリーキアヌと同じ1分47秒1で走っています。

スイートピーSは毎年注目されないレースですが、今回はその調子でいると痛い目見ますよ!

 

○10 レッドオーヴァル

桜花賞で見せた踏ん張りとオークスで見せたあっさりな負け、どちらもディープ産駒らしいレースでした。

競り合う相手がいるとディープ産駒は負けん気が強いので最後までしっかりレースができます。

その結果が桜花賞の2着でした。

しかし、その負けん気が仇となりたまにテンションが上がりすぎてしまい自滅してしまうことがあります。

オークスはその部分を露呈してしまいました。

今回は1800mのレース、自滅することはないでしょう。

となれば、上位3頭を脅かすことは十分できると思います。

 

 

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負ける要素が見当たらない・・・

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◎9 ロードカナロア

 

買い目 単勝 9 1000円

 

正直、今回はどうしようもないと思います。

ハクサンムーンは逃げ馬であるのに大外枠という致命的問題。

だからといって3番手に控えた葵Sで負けていることからも無理やり行くしかないでしょう。

正直どうしようもないといったところ。

 

ドリームバレンチノは父のロージズインメイの傾向からもうピークを越えていると思います。

ロージズインメイもう1頭の代表産駒であるコスモラピュタはドリームバレンチノと同じ5歳ですが

今年に入って不調気味。

どうもドリームバレンチノも同じような状態に思えます。

 

ほかの馬と言えばまず歯が立たないでしょう。

しょうがない、ロードカナロアです。

 

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安定勢力VS上がり馬

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新潟記念は意外な馬が走るんですよね。

難しいレースです。

 

買い目

複勝 4,8 500円ずつ

 

◎8 ファタモルガーナ

距離も長距離から2000mまでどんな距離でも大崩れしません。

しかも、ステイヤーズSで2着という結果もあることから実際重賞で戦えるレベルであるということです。

今回は上がり馬が多いのであまり注目されないと思いますが

この重賞は上がり馬だから勝てるというレースではありません。

後はあんまり雨が降らないことを祈るのみです。

 

○4 コスモネモシン

もう、この馬に何度も騙されているのですがそれでも追っかけてみたい1頭なんですよね・・・

こういうタイプは突然走るのでずっと追っかけるべきだと思います。

今年4戦目、そろそろ目を覚ましそうな気がするんですよね。

乗り替わりで久々の松岡騎手。

ここでダメだといよいよ引退でしょうし、もう少し頑張ってほしいところです。

 

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アメリカ血統に思いをはせて

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予想印

◎10 マキャヴィティ

○14 セトアロー

 

買い目

複勝 10,14 各500円ずつ

 

◎10 マキャヴィティ

ダリア賞、先行して抜け出しのレースでしたが

2歳でこのようなスムーズなレースができるのは強みです。

もちろん、新潟に適性があるのも強み。

更にサンデー系種牡馬×ストームキャットはニックス関係。

これだけの条件が揃っていているのにあんまり人気していないとは!!

 

○14 セトアロー

父カーリン、母父はストームキャットのいとこであるジューンオーム。

ダートが合うんでしょうけどカーリン自体はマンノウォーS(G1)で2着だったりするんですよね。

オールウェザーのBCクラシックも4着だったので決して芝が走れないわけではない馬だったんでしょう。

そんな血統のセトアローは一見ダートと言われるでしょうが芝も十分走れると思います。

福永騎手が乗っていることからも期待されていることが分かるでしょう。

これで大穴ゲット!!

 

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不気味な牝馬と牝馬っぽい牡馬

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◎16 アイムユアーズ

○13 アスカクリチャン

 

買い目

13,16 各500円ずつ

 

◎16 アイムユアーズ

ファルブラヴは典型的なフィリーズメイアー(牝馬が強い種牡馬)で牡馬で重賞を勝った馬は

トランスワープのみ(でもセン馬)。

更にこの馬は夏女ともいえるような好成績を夏に残しています。

元々ジェンティルドンナなヴィルシーナ相手に対等に戦っていた馬なので実力は十分です。

今回はそれほど前にはいけないと思いますが去年のクイーンSのような立ち回りをすれば

十分好勝負できるはず!

 

○13 アスカクリチャン

よく女の子に間違えられるこの馬(某競馬ゲームでは一時本当に牝馬で登録されていたとか・・・)

この馬は新潟や京都でよく走っています。

前走は函館記念で3着。

これらのことからこの馬、平坦巧者じゃないかと思います。

父がダート馬なのに平坦コースが得意ってなんかピンとこないですけどね・・・

夏も得意なタイプですし、うまくいけば・・・を狙って!

 

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超高速関屋記念!

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◎ 3 レオアクティブ

 

この馬が去年京王杯AHでたたき出した1分30秒7というタイムに注目しました。

関屋記念は毎年バカみたいに早いタイムが出ます。

今年は2回新潟6日目に行われるということですが、

過去同じ開催で行われたレースは毎回31秒後半の速いタイム。

今年は芝もいいようですし31秒前半も出るかもしれません。

そんなレースはこの馬にぴったりでしょう!

直線が長い新潟も後ろから行くこの馬には合います。

久々の重賞制覇、そしてスプリンターズSやマイルCSも目標に入れられるようなレースにしたいところです!

 

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ステイゴールドのダート馬?

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 ◎15 ハイパーチャージ

ステイゴールドと言えばメジロマックイーンとの黄金配合。

ダート馬を出す印象は全くないと思いますがシルクメビウスを出していたりします。

また、ステイゴールド×フレンチデピュティといえばセイカプリコーンというダート馬を出しています。

さて、この馬3戦で3着以下なし。

ステイゴールド産駒でありながらデビュー戦ダートということは

ダートに相当センスがあると思えます。

後は外枠でほかの馬の砂をかぶったりもまれたりしないのも利点となるでしょう。

とはいうものの今回はどの馬にもチャンスがありそうですね・・・

 

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前走は参考にならない!

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◎8 ドラゴンスズラン


ダート馬でしょ?という意見もたくさんあると思います。

しかし、前走は6頭立ての1000m戦。

正直、こんなのはスタートを決めた馬が勝つレースです。

この馬はトレーニングセールの出身という

出来の速い馬。

ゴールドアリュール×サクラバクシンオーはトップカミングや

メモリアルイヤーなどがいますがどちらも

早い時期から活躍した馬。

ダート馬と決めるのは早いと思いますビックリマーク




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夏はやっぱり牝馬!

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◎12 コスモネモシン


夏といえば牝馬です。

今年は特に夏が早かったので牝馬の活躍は多くなりそうです。

元々ローカルで突然走るタイプなのでこういう馬は

常に追いかけていきたいタイプです。

今回は2年ぶりの斤量53kg

後は体重がどれだけ減るかが問題ですが460kg台であれば

好勝負でしょうビックリマーク




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どさまわりで力をつけました

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◎1 セイクリムズン


地方の交流レースは意外にも1400mという距離が多いです。

そんな中で戦ってきたこの馬の1400mはいつもの距離。

これがほかの馬にはない利点です。

また、今年のフェブラリーSで4着。

今年のフェブラリーSで上位3頭といえば

グレープブランデー、エスポワールシチー、ワンダーアキュート

というそうそうたる面子。

この相手に4着ですから、今回は問題ないでしょう。




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とんでもない穴馬が!?

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◎1 ヒットザターゲット


ローカル専門、なんて言われるこの馬ですが

じつは中京、新潟、東京と言った直線でエンジンがかかるのが

遅いだけなんですよね。

ただ、たまにすごい切れ味を発揮し、それが

たまたまローカルというだけだと思います。


前走目黒記念は57.5kgを背負いながらの4着。

上位3頭は重賞レベルですから十分でしょう。


母方はタマモクロス×ニホンピロウイナーという地味な血統

ですが、母方に入っているパーソロンやスティールハート、

ノーザンテーストといった血統は成長力のある血統。

ここで終わる馬ではありません。




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底を見せていない馬がたくさんいるんだが・・・

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◎3 サマリーズ


大体このレースには4,5頭の底を見せていない馬が

いつも出てきます。

この馬もダートでは底を見せていない組です。

全日本2歳優駿はラッキーな勝利と言われていますが

相手は東京ダービーを勝ったインサイドパークや

羽田杯を勝ったジェネラルグラントなど

いい相手に勝ってきました。

それと比べたら今回はそれほど大差ないメンバー。

今回も大丈夫でしょう。



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