素人予想師battle!

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今回はネタ気味な１頭。

見て下さい、このトンデモ血統！

ステイゴールドの母であるゴールデンサッシュとウェンブリーの父であるサッカーボーイは全兄弟。

つまり、この馬は実質２×２というとんでもないクロスを持っています・・・

皆さんご存知の通り、競馬の血統においてあまりにも同じ血の割合が多すぎると

一般的には体質が悪くなったり気性が荒くなったりします。

しかし、この父は先週も宝塚記念を勝ったステイゴールド。

何かやってくれるのではないかと思わせる血統です。

去年の北海道サマーセールで１０００万円で取引された馬。

勝ったのは安馬を見る目には確かなものがあるマイネル軍団の岡田総帥。

もしかするとこの実験、成功するかもしれません。

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兄弟にＧ２大将バランスオブゲームやダイヤモンドＳを勝ったフェイムゲームなどがいる血統です。

この血統は堅実に走る馬が多いですが中にはあまり走らなかった馬もいます。

あまり走らなかった馬たちの特徴としてはどの馬も馬体が小さいことがありました。

バランスオブゲームやフェイムゲームは３歳時、４６０キロ前後の馬体重でしたが

兄弟であまり走らなかったグラディウスやアドマイヤキングはどちらも４３０キロ台でした。

この馬はデビュー前ですが現在４６０キロ前後。

デビュー時には４５０キロ前後になると思いますが十分な馬体重です。

このままいけばクラシック戦線に乗れるのではないでしょうか？

菊花賞では何気に５着だったバランスオブゲームやダイヤモンドＳを勝っているフェイムゲームから

距離はダービーの距離も十分こなせるはずです。

是非、兄たちが達成できなかったＧ１制覇を！！ 

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明日の新馬戦から注目の馬を選びました。

POGには間に合わないかもしれませんが・・・

牝馬の子供が活躍するファルブラヴ。

出来もかなり早くアイムユアーズや函館ＳＳに出るフォーエバーマークなどは

牝馬クラシックにも出ています。

母父はマンハッタンカフェはショウナンラグーンなどを輩出しています。

最近プレイアンドリアルなど活躍馬を排出し始めた北海道サマーセール出身のこの馬。

兄弟に活躍馬が少ないのが気になりますが

もしかしたらクラシック戦線に乗るかもしれません。

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ヴァンドノワールという母の名前を聞いて分かる人は非常に少ないと思います。

POGでも注目度は？な状態です。

ヴァンドノワールは秋華賞を制したブラックエンブレムの母です。

更にピースエンブレムというダートで１０００万を勝った馬も出しています。

この馬はそれらの全妹。

ウォーエンブレムは女の子に興味を持たないという致命的な問題がありましたが

最近はやや改善されてきたということです。

馬主はスクーデリアという最近セリを騒がせている人たち。

ワールドエースの妹を取得する際にも絡んでいたそうです。

馬を見る目がありそうな馬主です。

POGの下位指名で面白そうな１頭です！

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今回は千葉トレーニングセールで２番目の高値で落札されたスクリーンヒーロー産駒です。

スクリーンヒーロー産駒では京王杯２歳Ｓで１番人気にもなったモーリスや青葉賞で４着になった

ゴールドアクターなどが代表産駒です。

そんなスクリーンヒーローですがこの馬もまた地味な血統の母から活躍馬を出しています。

前述のモーリスは母父カーネギー、ゴールドアクターに至っては

母父キョウワアリシバ（産駒２６頭・・・）といった

正直レベルがかなり低い母からこれだけの馬を出しています。

もしかしたら、スクリーンヒーローは母の質が低いだけであって

本当は高いポテンシャルを持っているのかもしれません。

そんなスクリーンヒーローの相手として、この母はかなりレベルの高い馬だと思います。

親戚からはオークスを制したエリンコートやオープンクラスまで出世した馬が何頭もいます。

ノーザンダンサーのクロスが多く入っていることから季節や輸送関係なくタフな使い方も出来そうです。

スクリーンヒーロー産駒初の重賞制覇もあるかもしれません！

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今週の新馬戦に出走する馬からPOGに面白そうな馬をセレクト！

クロフネ×トニービンという血統は

どの馬も勝ち上がりが早いためPOGにはぴったりの血統です。

また、 カレンチャンやクロフネサプライズ、フラムドパシオンなど

様々なタイプの馬が出てきますので、クラシック戦線に乗れなかったとしても潰しが利きます。

この馬の全姉は重賞レースにも出走したカホマックス。

他の兄弟も勝ち上がりが多い血統なのでPOG期間中に１勝はできるでしょう。

親戚に重賞勝ち馬がいないのがやや気になるところですが

この馬が重賞を勝ってくれることでしょう！

葵ひかる　葵ひかるさんのブログ  ネージュドール 父・ステイゴールド 母・モントレゾール 池江パパの持ち馬。馬主デビューです。 流石に、この馬では息子の所には持って行かなかったかw

葵ひかる　葵ひかるさんのブログ 

・アッシュゴールド　　　　牡馬

父・ステイゴールド
母・オリエンタルアート

池江曰く。オルフェより良い。
まあ、２歳時はオルフェも並みの馬だったからなw
血統的に、そろそろＰＯＧ的にもオルフェの神通力が薄くなってるし
ピックアップ

・クローディオ　　牡馬

父・ハードビンジャー
母・シーザリオ

エピファネイア以外は大して活躍馬を出せてない
シーザリオ産駒なだけに人気はないでしょうし
下位指名でお勧めしたい

・フィドゥーシア　　牝馬

父・Medaglia d’Oro
母・ビリーヴ

こちらもファリダットが最高と繁殖としては負け組な
ビリーヴだが、こいつはスピードがありさうと言う事なので
短距離狙いか？

・レーヌドブリエ　　　牝馬

父・ゼンノロブロイ
母・メジロドーベル

・馬名未定　　　　牡馬

父・ハービンジャー
母・メジロルルド
母父・サンデーサイレンス
母母・メジロドーベル

どちらも解散したメジロ牧場系ですが
社台のやり方が入って何処までやれるのか？

・未定　　　牝馬

父・ハービンジャー
母・ダイワスカーレット

ダスカはお試し馬なのか？
３年で２年が新種牡馬とか・・・

ティアナ「まともな血統ばかり・・・」

葵「まあ、ラストぐらいは」

ティアナ「新種牡馬のハービンジャーが楽しみね」

葵「結構良い馬付けて貰ってるから
今年、来年ぐらいで結果出して欲しい」

ティアナ「皆、ドラフト頑張ってね」

葵「うい」

ティアナ「…………。あんたは重複はないでしょ」

葵「はははは」

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今回は年々レベルが上がっている千葉トレーニングセールの最高落札馬です。

父はおなじみキングカメハメハ。

母のペディクラリスは０８年のTCK女王杯３着で

兄弟に中京記念を制したマチカネオーラや芝ダート問わず活躍した

マチカネメニモミヨがいます。

この馬の１つ上の兄、バンズームはダートで３歳５００万下を勝っています。

他にも兄弟には活躍馬が多いのですがダートにやや偏っています。

公開調教でも最後の１ハロン１１秒とやはりダートなのかな、と思わせる馬です。

ただ、血統を見る限り芝でも十分戦える血統です。

芝でダメでもダートで夢が見続けられる！

POGでも長く楽しめそうな血統です。

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JRAブリーズアップセール馬特集、今回の母を見ただけでフミノイマージンの名前が出たあなたは

相当な競馬マニアです

今回の父はマイナー種牡馬のアジュディミツオーです。

アジュディミツオーといえば東京大賞典でカネヒキリをねじ伏せ、ドバイにも挑戦した地方の歴史的名馬です。

ただ、種牡馬生活としてはやはり地方馬ということでイマイチ。

この馬もブリーズアップセールで４３３万と比較的安価で取引されました。

この馬も動画があったのでそちらも貼っておきます。

さて、注目するところは兄弟の活躍っぷり。

フミノイマージンは牝馬ながら重賞４勝の活躍。

他の兄弟も中央や地方で多数の勝ちがあります。

このレベルの派はだと地方の最低レベルでも勝ち馬が出せないことが多数ありますが

どうもシンコウイマージンはそうではないようです。

もちろんダートでしょうから出来の早さを生かして全日本２歳優駿を勝ってほしい！

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JRAブリーズアップセール出身馬特集、今回は牝馬で一番高値で取引されたシルクヴィーナスの２０１２です。

ちょうどセールでの走りがあったので動画を貼っておきます。

この馬の一番の強調点はなんと言っても兄弟にプレイアンドリアルがいること！

プレイアンドリアルは今年の京成杯の勝ち馬でクラシックを期待されましたが故障をしてしまい、

ダービーに直行することが発表されています。

プレイアンドリアルと血統で違う点はミスプロの４×４、更にケイティーズの４×４が

入っていることです。

ミスプロのクロスがあるとダート馬？短距離？なんていわれますが

最近はミスプロのクロスが入っていてもクラシックで走る馬も出てきているので

問題ないでしょう。

後はどの舞台で活躍するか、といったところですが写真を見る限り胴が短い、

そしてアドマイヤムーンの子供ですからやはり短距離～マイルのような気がします。

桜花賞→NHKマイルCといったラインクラフトのような子になりそうです！

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今回の馬はJRAのブリーズアップセールで最高額の４９６８万円で取引された馬です。

元々は０歳の時に１４００万くらいの馬でしたから３倍以上の価値になっていますね。

父はウインバリアシオンやジャスタウェイなど大物を出しているハーツクライ。

母は川崎記念を勝ったフィールドルージュを出したメジロレーマーです。

この血統だと芝もそうですがダートを主に走りそうです。

さて、そんなハーツクライ産駒ですがハーツクライ産駒のダート馬って 皆さん思いつきます？

私は全然思いつかなかったので調べてみたのですが１０００万以下より上のクラスを

勝った馬は１頭（マスクトヒーロー）しかいないみたいなんです。

どうもハーツクライ産駒はダートイマイチみたいです・・・

となると、ヴァーミリアンのように３歳の春までは芝、それ以降ダートのような

使い方になるのでしょうか？

とにかく、どこまでいけるか楽しみな素材です。

葵ひかる　葵ひかるさんのブログ 

ダンシングハニーの2012　牝馬　　　
父・ディープインパクト
母父・アサティス

葵「ラブミーチャンの妹です」

ティアナ「ディープインパクトとは豪勢に来たわね」

葵「ラブミーチャンの活躍見て付けたのかも知れません」

ティアナ「で、あんたは指名するの？」

葵「ちょっと難しいかも知れません。
枠が３つしかありませんから・・・。
あー、スタリオンの自由指名なら行けるか」

ティアナ「所有者も何だかあやふやみたいだし
誰が持つかも注目」

葵「是非、グランド牧場自身で持って欲しいもんです」

ティアナ「さ、いよいよドラフトまで一月」

葵「今から楽しみだ」

ティアナ「ドラフト会議が最大の見せ場にならなきゃ良いけどね」

葵「・・・・・・」

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ミンナノアイドル２０１２　牡

父・ゴールドアリュール
母父・オグリキャップ

葵「オグリとは懐かしい」

桃子「ほんとね。この仔は笠松かしら？」

葵「中央です」

桃子「えっ？」

葵「中央の美浦の斉藤厩舎ですね」

桃子「馬主誰？」

葵「ローレルレーシングって言う一口馬主クラブで
総額１０００万円で募集をしています」

桃子「高くない？」

葵「血統だけみたらボッタクリも良い所です（笑
ま、オグリの血が入っていると言う付加価値でしょうね」

桃子「余談だけど、オグリエンゼルも母父オグリキャップで
こちらはシゲルの冠名の森中さんが所有していて
この仔も中央の可能性があるわよ」

葵「シゲルは地方も持ってるから分からんが
こちらも楽しみは楽しみ」

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キタノオペラの2012 　牡

父・ロッコウオロシ
母父・グランドオペラ

はやて「新井が悪い！」

葵「公共の場で人様を非難しないように。
新井も阪神も関係ない」

はやて「で、この馬は？」

葵「海外の血統は分からんが未出走で種牡馬にするんだから
血統が良いんでしょ？で父の産駒から適当に選んだ」

はやて「・・・もう帰るわ」

葵ひかる　葵ひかるさんのブログ 

フラワーフェアリーの2012　牝

父・サムライハート
母父・アルカセット

ティアナ「で、こいつが走るとアツイのなんで？」

葵「ネット競馬の購買価格を見れば分かるよ」

ティアナ「５３万。ふーんで？」

葵「で？って億する馬居る中で５３万だぞ。
俺らでも頑張れば帰るレベルの価格だぞ。
重賞なんて大きい夢は見ないから
中央なら１つ、地方なら２つぐらい勝ってくれれば万々歳」

ティアナ「だそうよ。悪趣味な人はどうぞ」

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ワンダーヘリテージの子供と言えば上にもあげたワンダースピードとワンダーアキュート。

２頭ともキンググローリアス、カリズマティックといった地味な血統から重賞を制覇しました。

実はワンダーヘリテージに流行りの血統を付けるのは初めてのようです。

こういうパターンって大物が出そうな気がします！

一応、２０１１年に生まれた仔はケイムホーム産駒のようですがまだデビューてきていません。

血統だけ見ると芝もダートも走れそうなタイプですが、成長はやはりやや遅そうな感じ。

全日本２歳優駿あたりに間に合ったら面白そうなのですが・・・

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この血統、見覚えがあるなーと思ったら

アドマイヤムーンが父エンドスウィープなので、この馬はスイープトウショウの

４分の３同血です。

更にアドマイヤムーンの仔はサンデーが入っていない母方が活躍する傾向にあります。

（ハクサンムーン、レオアクティブなど。ただしアドマイヤムーンがサンデーの血を持っていますが）

兄弟はスイープトウショウ以外にもウショウフリークがいます。

そんなわけで、芝でもダートでも面白そうなこの馬、指名してみませんか？

葵ひかる　葵ひかるさんのブログ 

ポルトフィーノ2012

父・ディープインパクト
母・ポルトフィーノ
母父・クロフネ

ティアナ「総勢１８頭紹介したけど、いよいよ最後」

葵「ファイナルはポルトフィーノです。
直ぐ上の仔は故障？で２歳前に引退」

ティアナ「スピードありそうだから、後は気性ね。
母の血が強過ぎると折り合いに難ありよ」

葵「そうですね。どんなに能力を秘めていても
気性が幼くて能力を出し切れないのでは厳しいでしょうから」

ティアナ「ＰＯＧでは人気を集めるのは間違いないわ。
最後の最後でまともなのが出て来て良かった」

葵「そうですね。ディープ産駒は、今回初めてかも」

彩雲　　彩雲さんのブログ

チナンデガの2012

父　 ディープインパクト　
母 　チナンデガ
母父 チチカステナンゴ　　 

母父は、日本に来てわずか３世代しか子孫を残すことしか出来なかったチチカステナンゴです。良血相手に配合した割には走らなかったというレッテルを貼られているような印象ですが、こういう非主流血統は母方に入ってこそ光るのでは？とダイワレーヌの現役生活を見て思っておりました。

過去チナンデガの配合相手には、ネオユニ、フジキセキとサンデー系ばかりつけられておりますがオープンクラスまで行った馬はいません。が、必ず１勝以上はしています。わりとこれは凄いこと。

入厩先も安田厩舎とあって今までの兄妹馬には無い(笑)期待の大きさを感じます。ちなみにこの馬、一口馬主クラブ法人のグリーンファーム所属なので出資も可能。2014年2月現在、クラブ法人所属で出資可能馬の中では馬体的にもイチバン良く見えた馬です。問題は一口15万の総額6,000万とかなりの高額馬。なかなかポンッと簡単に出せる金額でないのが悩ましいところです。

最近、シルクと東サラに比較的良い馬が回っていましたが今年の当たりはグリーンファームかもしれません。実際にシルクと東サラにお金を出してまで買いたい！感じる馬は見当りませんでした。

チナンデガの2012に要注目です。