素人予想師battle!

執筆者：真里谷

○外 エイシンラトゥナ 牝 松元茂樹厩舎（栗東）
父:Exchange Rate
母:Queen’s Play
(母父:Kingmambo)
毎度おなじみ、エイシンの○外のお時間です。
カナディアン国際の勝ち馬、マーシュサイドの姪に当たります。
スクリーンヒーローが勝ったジャパンＣの際にも来日し、
注目馬として取り上げられたものの、

故障によって無念の回避などがありました。
そんなこんなで、こちらの馬。
父父はこれまた有名、Danzig。クロスにはミスプロの4×3まで。
血統的にも経緯的にも、日本の馬場には適しているのではないでしょうか。
Exchange Rateは種牡馬としては有名ではなく、目立った活躍馬も……？
豊潤な血統構成から、どちらかというとBMSとして注目されている印象かも。
（実際、その点に触れておられるブログもありました）
○外の未知の魅力を買いたいのなら、ぜひご一考を。
「私は知ってたんだぜ！」とちょっと優越感を持てるかもしれませんヨ。

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執筆者：葵ひかる　葵ひかるさんのブログはこちら！

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シラユキヒメ２０１０　牝馬
父・クロフネ
母父・サンデーサイレンス
はやて「ダート馬が続いてすまんね。
けど、こいつは結構注目されてるばすよ」
葵「でしょうね。なんと言っても全部白毛ですから
余談だけど、こいつの下もキンカメ産駒だけど白」
はやて「普段やったら指名出来るかも知れんけど
今年の牝馬は豊作やから、手伸びるやろか」
葵「うーん、なんとも」

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シラタマ２０１０　　牡馬
父・メジロベイリー
母父・ロドリゴデトリアーノ
葵「ダート戦線なら」
はやて「母親の名前がおもろいな」
葵「ま、実際こいつの名前がどうなるか？は分からない」
はやて「是非おもろい名前付けてあげてな」

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シャラポワ２０１０　牝馬
父・フレンチデピュティ
母父・サンデーサイレンス
はやて「馬名がめっちゃ楽しみや。
ウインブルドン→シャラポワでどう付けるか？」
葵「普通だったりして……」
はやて「馬名次第ではどっかのＰＯＧに潜ませたいな」
葵「血統も酷くないし、ダートの短距離でそこそこやれそう」
はやて「そっだ、地方や地方ならええよ」
葵「それはＰＯＧ的ではないと……」

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執筆者：radiant

まず１頭目は本気で狙いたい馬を

皆さんご存知のゼニヤッタ。

近年で世界最強の牝馬と言われています

同時期にいたもう１頭の世界最強牝馬、レイチェルアレクサンドラと

是非戦ってほしかったですが最後まで叶いませんでした

さて、そんなゼニヤッタの半姉がこの馬の母、Balanceです。

更にこの馬の父はゼニヤッタと同じストリートクライ。

かなりゼニヤッタを意識した配合となっています

ゼニヤッタはダート、オールウェザー関係なく走った馬。

また、速いペースのレースに強い馬だったので日本の高速馬場も

こなせる馬だったかもしれません。

そんな馬ですが、多分ＰＯＧでは注目されないと思います。
あんまり○外って注目されないんですよね。

なんせ、情報が少ないですから

うわさだとこの馬はゼンノロブロイ、ダンスインザムードを

管理した藤沢和雄厩舎に入るそう。

大舞台に強い馬を作れるのはいいですね

エイシンフラッシュ以来の○外馬のダービー制覇は

この馬かもしれませんね

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馬体も芝よりはダート向きに見えますし、父の産駒もダートが多い。

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エデン２０１０　牝
父・ニューイングランド
母父・ジェイドロバリー
はやて「直ぐ上のジャベリンぐらい走ったらめっけもんや」
葵「うーん、もうちょっとありそうなんだけどね・・・」
はやて「大物狙いのＰＯＧには向かんね」

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執筆者：葵ひかる　葵ひかるさんのブログはこちら！

葵「では、早速２頭目に行きますが
その前に１つ訂正を」
はやて「どないした？」
葵「やっぱりカ行の馬を上げる事にしました」
はやて「ほう、じゃ今度こそコイウタの仔やな」
葵「いえ、あえてダート血統のこいつにしました」
ゴールドティアラ２０１０　牝
父・ゴールドアリュール
母父・シーキングザゴールド
馬名・ダブルゴールド
はやて「血統・馬名共にまんまやな」
葵「まんまです。ただダートはめっぽう良いでしょうから
２歳から走ったら結構稼ぎそう」
はやて「せやな。楽しみな１頭や」
葵「２歳牝馬ならエーデルワイス賞を皮切りに
３つぐらい交流重賞がある筈だからね」
はやて「ダート馬を指名する余裕のある人は良いかもね」

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執筆者：真里谷　　真里谷さんの動画も要チェック！

オリービン(シャンクシーの2009) 牡 栗毛
父:ダイワメジャー
母:シャンクシー(母父:Zilzal)
兄弟：
アグネスヒット(中央2勝、地方5勝)
フサイチイチロー(中央3勝、地方1勝)
マイノチカラ(中央2勝、地方1勝)
ピクシーダスト(中央5勝)
シャトヤンシー(中央2勝)
ラヴドシャンクシー(中央4勝)
ハングリージャック(中央2勝)
兄弟がすべて中央での勝ち鞍を上げているという、
実に堅実なシャンクシーの仔、オリービンのご紹介です。
名前の「オリービン」とは「かんらん石」のことで、
オリーブの実のような石のこと。
カタカナにするとオヤビンっぽい感じもしますが、
血統背景を見るとなかなか期待が持てるではありませんか。
Northern Dancerの4×4というオーソドックスなインブリードがあります。
父は新種牡馬ダイワメジャー。
言うまでもなく、2004年の皐月賞馬にして、
2006年と2007年のJRA最優秀短距離馬であります。
G1・5勝の実績を引っさげて、
サンデーサイレンスの後継種牡馬レースに参戦。
その活躍同様に息の長い馬が多くなるのでしょうか？
昨今はステイゴールド産駒が大レースで活躍することも多いですし、
ダイワメジャーもそういう「あっと言わせる」仔を出すかもしれませんね。
厩舎面では、栗東の橋口弘次郎厩舎への入厩が決まっています。
重賞勝ちが連続している栗東の名門厩舎。
近年でもハーツクライやローズキングダムといった
G1ウィナーを輩出しています。
ぜひとも後に続いてほしいところ。
POGとしての指名はもとより、1ファンとなって、
この馬が走る限り追いかけたくなる。
そういう「愛すべき馬」になってくれるのではないか、
という雰囲気を漂わせていますね。
「ダイワメジャーのファーストクロップを指名した」思い出に、
おひとついかがでしょうか？