天皇賞(秋)回顧

 imgまり真里谷

外からジャスタウェイ!
4馬身差の完勝!
表彰式でも大和屋オーナーと福永騎手がジャスタウェイ!
おめでとうハーツクライ産駒!

と、いろいろおめでとう尽くめの天皇賞でした。
いやぁ……こんなに強かったんですね。
確かに、これまで着を外したことがない馬ではあります。
また、G1以外で掲示板を外したのは、
どうも手が合わない感のあったバルジュー騎手が騎乗した中日新聞杯のみ、
そういう実績もありました。
でも。
ここまで強いなんて!

今更何を言っても後の祭り。バンザイなしよ。
この配当を見る限り、しっかり追いかけていた人がついに本願を達成した……。
そういう姿が見て取れますね。
本当におめでとうございます。

こういう馬券をこそ、仕留めたいもんですねえ。
今回はトウケイヘイローが案の定で引っ張る展開。
前半を58.4ですっ飛ばし、番手にジェンティルドンナがついたこともあり、
かなり前がかりでこのペース。
外から一気になで斬りやすいパターンではありました。
その2着に入ったのがジェンティルドンナですから、やっぱり力が違います。
惜しくも敗れはしましたが、4着のアンコイルドも今後面白いですね。
ここまでやるとは思っていませんでした。
予想陣では、葵ひかるさんが本命に推しておられましたね。

ジャスタウェイの今後はドバイデューティーフリーを大目標に、
ひとまずは有馬を使うかどうか思案するらしいですね。
最適距離を考えると、2500では危険な人気馬になるのやも?
ともあれ、ドバイでも良い競馬を見せてほしいものです。
では、最後はやはりこの言葉で締めくくるべきでしょう……。

「完成度高けーなオイ」
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