中山記念 回顧 しーざりこの視点

このコーナーは当ブログで予想を公開している方々に

予想したレースの回顧を書いていただくコーナーです。

今回はしーざりこさんの中山記念回顧です。

中山記念 しーざりこの視点


今回の中山記念は実力云々というよりも、この馬場をこなすことができたか

どうかがキーポイントだったように思う。
時計のかかる馬場が得意なサドラーズウェルズ系種牡馬オペラハウス産駒の

ワンツーに、重馬場巧者のショウワモダンが3着。
5馬身差の勝利ともなると、トーセンクラウンの重馬場適性は

非常に高いものがあるのだろう。
さらに、トーセンクラウンとショウワモダンは中山巧者。
前回回顧を担当したAJCCの際にも触れたが、

中山中長距離重賞では中山適性が問われるということを、ひしひしと感じている。
個人的には、今回の結果よりも、次走での走りが大事になってくるように思う。
今回大敗してしまった馬でも、得意条件に戻ればおそらく走ってくるはず。
あまり今回の結果にとらわれすぎてしまうのは良くないだろう。
今週も不良馬場での開催になる可能性が高い。
中山記念の結果が強烈だっただけに、重馬場巧者には

気をつけなくてはいけないだろう。

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