カテゴリー : 特別企画

海外馬の見る目

素人予想師battle!-imgらでぃ radiant

◎6 グロリアスデイズ


日本の競馬ファンは海外馬のレベルを見るときに

大体前走、前々走のレースの着順だけを見ています。

でも、それ以上に私はレースでの人気が大事だと考えています。

さて、グロリアスデイズというと例えば去年の香港マイルでは

2.45倍の1番人気。

サダムパテックが同じレースで23倍、グランプリボスが11倍で

あったのを見ればどの程度の実力であるかはよくわかります。

なのに今回、サダムパテックより評価が下というのは・・・

父は一見すると聞いたことない種牡馬ですが

実はチリで7度のリーディングサイアーを取りオーストラリアに

渡った実力派。

今年も香港の力を見せつけられそうです。



そのほかの予想はこちらビックリマーク

ダービーの簡単な当て方

素人予想師battle!-imgらでぃ radiant

◎10 タマモベストプレイ


ダービーを当てたいビックリマーク

実は簡単な方法があります。

過去10年を見ると2着以内の馬は必ず重賞を勝っている&

単勝100倍以下です。

これで大体絞れると思うので後はどれか選ぶだけです。

タマモベストプレイは兄弟が短距離馬なので

ダービーはさすがに、と思われていますが考えてみれば

スマイルジャックやウォッカだって2400mはのちに長いと

分かりました。

つまり、この時点での距離うんぬんはあまり意味がないのです。

今回、前に行く馬が少ないのでこの馬のような前に行く馬には

要注意ですよ!!



そのほかの予想はこちら!!


私を忘れないで!

素人予想師battle!-imgらでぃ radiant

◎15 セレブリティモデル

忘れな草賞勝ち馬からオークスというと難しいのではないかと

思われています。

しかし、血統を見ると父キンカメ。

更に母はマンハッタンカフェの全妹と血統だけは一流です。

また、2400mの経験があるのですがこのタイムも

まあまあなタイム。


ともかく、血統的には2400m走れるはずです。

後はタイムがあまり早くならなければ・・・






そのほかの予想はこちら ビックリマーク

がんばれ!おばさん!

素人予想師battle!-imgらでぃ radiant

なんだかんだで2週連続的中ビックリマーク

この調子で3連続行っちゃいますよ!!


◎15 フミノイマージン

さすがに厳しいと言われるようですが、レースの上がりを見ると

まだまだ鋭い切れ味を持っています。

マンハッタンカフェの子供はレッドディザイアやジョーカプチーノの

ように年を取るごとに味が出るタイプが多いです。

直線が長い東京ですし最後の瞬発力勝負となれば

面白いと思います。


ただ、正直どの馬が勝つかさっぱりわかりません・・・

最低人気の馬が来ても全然おどろけないメンバーだと思います。





そのほかの予想はこちらビックリマーク

名古屋からの使者

素人予想師battle!-imgらでぃ
radiant

◎17 インパルスヒーロー


買い目 複勝 17 1000円


というわけで、年明け以来の1位に戻ってきましたビックリマーク

よかったよかった。

NHKマイルCといえば堅いときは徹底的に堅く、

荒れるときは大荒れという極端なレース。

今回は荒れると考えています。


さて、そんなレースで狙うのはクロフネ×SSのインパルスヒーロー。

この血統でこの舞台といえば09年のウオッカが勝った

ヴィクトリアMの2着だったブラボーデイジーに

去年のVMを勝ったホエールキャプチャ。

まあ、フサイチリシャールはこのレース負けているのですが・・・

とにかく、この舞台には強い血統です。


更に、中京はリニューアルしてから更に東京に近い形状となり

ファルコンS組はよりこのレースに直結するようになると思います。

ちなみにファルコンS2着のカシノピカチュウは

スピードレースとなるこのレースにはあまり向いていなそうな

血統なのでやめておきますあせる




そのほかの予想はこちら ビックリマーク

大駆け狙いが人生だ

素人予想師battle!-imgまり 真里谷

【予想印】
◎ユニバーサルバンク

【買い目】
単勝 9 200円
複勝 9 800円
天皇賞がやって参りました!
今年はゴールドシップの1強ムード。
この牙城を崩す馬が現れるか?
争点は間違いなく、ここでしょう。
[ドバイWC馬がいるんだぞ]
サンデー後継といえば、今やディープインパクトかステイゴールドか。
国内のみならず海外でも活躍が期待されています。
しかししかし、お忘れではないでしょうか。
ドバイワールドカップを日本調教馬として初めて制したヴィクトワールピサ。
この馬の父は……そう、ネオユニヴァースです。
すでにロジユニヴァースが親子2代ダービー制覇を達成し、
順風満帆かと思われましたが、最近はやや低迷しているでしょうか。
(なお、サンデーサイレンスのケンタッキーダービーも入れるなら親子3代!)
そんなネオユニヴァース産駒が、このレースにもいます。
【ユニバーサルバンク】です。
ちなみに、もっと有力馬としてはデスペラードも出走。
ディープインパクト産駒のトーセンラーも名を連ねており、
ステイゴールド産駒のゴールドシップを倒せるかどうかという布陣です。
[春の天皇賞にも王道路線はあるんだよ]
過去10年で複勝圏内に入った馬のうち、
前走が「産経大阪杯」「阪神大賞典」「日経賞」「大阪-ハンブルクC」だった馬。
なんとなんと30頭中27頭にも上ります。
これはかなりの率と言えるのではないでしょうか?
それだけ経由しやすいレースということですが、
・京都に強いトーセンラー
・上がり馬アドマイヤラクティ
・逃げるであろうサトノシュレン
この3頭を消せるとなると、大きいのではないでしょうか。
ちなみに、ユニバーサルバンクは大阪-ハンブルクC組。
休み明けで明らかな叩きで、11着に敗れました。
何しろ+26kgの482kg。
前走の産経賞オールカマーの馬体減を考慮しても、明らかに叩きでしたからね。
[穴は大阪-ハンブルクCにあり!]
さて、前走が大阪-ハンブルクC。
これが大駆けしそうな匂いを放ちます。
何しろOP特別のはずなのに、やたら天皇賞と相性がいい!
2012年の勝ち馬ビートブラックは、2011年の大阪-ハンブルクCを勝利。
2005年は大阪-ハンブルクC3着のスズカマンボが天皇賞を勝利。
さらに、この都市の2着馬のビッグゴールドは同年の大阪-ハンブルクC勝ち馬でした。
加えて耳寄りな情報。
ユニバーサルバンクが前走の大阪-ハンブルクC11着だったのは述べた通りですが、
この条件と同じ激走馬として2010年のメイショウドンタクが挙げられます。
日経賞8番人気11着、大阪-ハンブルクC5番人気11着、といいところのなかった同馬。
本番の天皇賞で、なんとなんと16番人気ながら3着に食い込む活躍を見せました。
複勝2860円は当然の配当でしょう。
なお、この年の勝ち馬はジャガーメイルで、2着馬は2009年の勝ち馬であるマイネルキッツ。
どちらも現役、しかも今年もちゃんと出走してきています。
元気なおじちゃんたちだ!
[おじさんたちにはタフすぎる?]
そんなおじちゃんたちには、つらいデータもあります。
過去10年の馬齢別成績は以下の通り。
4歳「5-3-3-4」
5歳「3-3-6-31」
6歳「2-2-1-28」
7歳以上「0-2-0-40」
これは厳しい!
その「7歳で2着した馬」には、2010年のマイネルキッツも含まれるわけですが。
長距離は折り合いが大切で、「亀の甲より年の功」とも言われるものの、
G1ともなるとペースの入れ替わりも早く、折り合いだけではどうにもならない、
そういう現実を教えてくれるデータです。
ユニバーサルバンクは、その点でも楽しみな5歳。
逆に考えれば、本命党は「ゴールドシップ-フェノーメノのワイド」が安全かもしれません。
たぶん、めちゃくちゃオッズは低いですが。
[ゴールドシップの信頼度]
おっと、ここでひとつご注意。
私は「ゴールドシップ-フェノーメノのワイド」なんて絶対に買いません。
過去10年の天皇賞。
1番人気は「1-0-2-7」で、勝ったのはディープインパクトだけ。
ゴールドシップはディープインパクト並みの信頼度かもしれませんが、
勝負に絶対がないのは皆さんもご承知おきの通りでしょう。
それに、もっと怖いのがフェノーメノ。
この馬、今回が関西初遠征です。
もちろん精神的にタフならあっさりクリアしそうですが、
堅めの勝負を仕掛けるには怖いと思いません?
[母父ドクターデヴィアスから名馬の匂い]
母親のヴィクトリーバンクはエリザベス女王杯5着、
OP特別の道新杯勝ちの実績がある良い牝馬。
その力には及ばずとも、これまで中央勝利馬を何頭も産んできました。
そして、「母父ドクターデヴィアス」。
ダイワエルシエーロやコイウタなど、大舞台でも戦える実績馬が名を連ねています。
今回は川田将雅騎手がテン乗りです。
G1でのテン乗りはもちろん厳しいと思いますが、
昨年の勝ち馬のビートブラックはテン乗りかつG1未勝利の石橋脩騎手でした。
「二度あることは三度ある」のが世の常です。
それじゃあ、一度あることが二度あるくらい、何でもないじゃないですか?
どうでしょうか、皆さんもおひとつ……?




そのほかの予想はこちらビックリマーク

大駆け狙いが人生だ

素人予想師battle!-imgまり 真里谷

【予想印】
◎カミノタサハラ

【買い目】
単勝 15 200円
複勝 15 800円
桜花賞はどうにか的中。
中穴が単まで来てくれると気持ちがいいものです!
それにしても、アユサンは見事なレースっぷりでした。
オークスでは主戦の丸山騎手に戻るそうですが、
楽しみな半面、プレッシャーもあるでしょうね……。
さて、今週は皐月賞。
連続的中といきたいものです。
[ズバリ結論]
今回は【カミノタサハラ】を指名します!
え、人気サイドじゃないかって?
いろいろ考えたんですが、最も旨味があるのはこの馬だと判断しました。
いや、弥生賞組のレベルは高いと思うんですよ。
……といったところも含めて、見ていってみましょうか。
[前走トライアル組が抜群の強さ]
菊花賞なんかは九十九里特別から勝つ馬が出始めていますが、
こと皐月賞に関してはトライアル組が圧倒的に強い!
すなわち、弥生賞、スプリングS、若葉Sの3レースです。
過去10年の皐月賞の連対馬20頭のうち、実に19頭がトライアル経由。
では、例外の1頭とは?
そうです、記憶に新しく、今なおトップホースの座にある馬。
ゴールドシップが共同通信杯から直行で勝ったのでした。
しかしながら、ゴールドシップは札幌2歳S2着、ラジオNIKKEI杯2着、
それから共同通信杯1着という確固たる重賞実績があってのもの。
今回似た感じで安定感のある馬で非トライアル組となると、
コパノリチャードになりますか?
重賞実績にも距離実績にも不安が残りそうですね。
[最も強いのはスプリングS組]
19頭中8頭がスプリングS組です。
今回はタマモベストプレイ、ロゴタイプ、フェイムゲームが名を連ねていますか。
1着2着4着と出てきていますが、うーん、レースレベルはどうなんでしょう?
3着馬マイネルホウオウはNZTに回って4番人気7着に敗れました。
ここを勝ったエーシントップに、0.2秒差で敗れているのがタマモベストプレイです。
距離も違えば条件も違う。
単純な比較は早計とはいえ、ちょっと怪しいものを感じますね。
もし買うならば、総合力でロゴタイプになるのでしょうか。
[次に強いのは弥生賞組]
19頭中6頭が弥生賞組です。
今回はミヤジタイガ、サトノネプチューン、コディーノ、エピファネイア、カミノタサハラ。
今年の相手関係から考えても、今年の最上位はここだと思います。
特に注目したいのがコディーノ。
おそらくベストではないであろうマイル戦の朝日杯FSで、
人気薄とはいえ豪快に抜け出してきたロゴタイプにタイム差なしの2着でした。
札幌2歳Sや東スポ杯2歳Sでの勝ちっぷりからもわかる通り、強い馬です。
そのコディーノに先着したのがカミノタサハラとミヤジタイガ。
で、この2頭をホープフルSで下しているのがサトノネプチューン。
ただ大きな違いとして、ミヤジタイガはこの馬なりの競馬で4着でしたが、
カミノタサハラはデビュー2戦目でかなり後ろ目の位置取りから3着でした。
[若葉S組には一発の魅力も?]
19頭中5頭が若葉S組。
この路線で来る馬は大抵が人気薄です。
過去10年の範疇からは外れてしまいますが、
15番人気で皐月賞を制したノーリーズンは若葉Sで2番人気7着でした。
メイケイペガスター、インパラトール、レッドルーラー、ナリタパイレーツ、
マズルファイヤー、クラウンレガーロ。
今回も人気薄になりそうな馬が揃いました。
とはいえ、高い次元で安定している馬がいるわけでもなく、
馬券になりそうなのはレッドルーラーくらいでは、と考えています。
[ディープインパクト産駒連勝へ]
桜花賞はディープインパクト産駒のアユサンが制しました。
2週連続なんてない?
いやいや、2度あることは3度あるくらいですから、
1度あることが2度あるのはさらによくあることでしょう。
また、国枝厩舎と蛯名騎手という黄金コンビも、
クラシックを制するにふさわしい取り合わせではないかと。
近年の皐月賞は差し有利というのも、この馬には追い風の情報となっています。
母父フレンチデピュティの子どもたちも高い次元で活躍中。
この舞台、勝ち取ってさらに名を挙げることになりますかどうか。




そのほかの予想はこちらビックリマーク

大駆け狙いが人生だ

素人予想師battle!-imgまり 真里谷

【予想印】
◎アユサン

【買い目】
単勝 7 200円
複勝 7 800円
桜花賞!
クラシックの蹄音。
やっぱり小気味いいですね。
ただ、こうして特別記事を任されてからの私はどうもいけない。
そろそろ後ろから迫る蹄音が……。
[シンプルに結論から入りましょう]
こういう長い記事ではビシッと要点を抑えないと。
そうであってこそ、説得力も生まれますね。
ということで、今回は【アユサン】を指名します。
ディープインパクト産駒、チューリップ賞の3着馬。
では、どれほどの魅力があるのか?
[ディープインパクト産駒の力強さ]
昨年はジェンティルドンナとヴィルシーナが1着2着。
どちらもディープインパクト産駒でした。
三冠馬の血は、良い肌馬を集めたこともあって

良い仔を出しています。
特に、阪神外回りのようなコースでは力を発揮できているようで?
他にもスペシャルウィーク産駒などが得意にしているデータが

ありますが、
こういう大舞台でとなるとディープ産駒の勝負強さは期待が持てます。
[春の嵐がやってきた!]
しかし、未知数なのは春の嵐です!
爆弾低気圧が西に東にと土砂降り、暴風をもたらす予報。
土曜の影響は小さかっただけに、日曜はかなりのものになるでしょう。
せめて精神的にもタフな馬を選びたいところですし、
悪くない環境にいる馬を選びたいとも言えるでしょう。
[アユサンは静かな場所に]
アユサンの滞在厩舎は特に環境が良いことで知られる、
というのが「東スポ」と「netkeiba」のコラボブログに書いてあります。
こういう気象では馬もよりナーバスなはず。
落ち着いて過ごせる場所に軒を持つというのは、
アユサンにとっては幸運なのではないでしょうか。
ちなみに、クラウンロゼとサンブルエミューズも

同じ滞在厩舎とのこと。
こちらの馬たちが気になる方は、ちょっと安心?
[丸山騎手の願いとともに]
そして、誠に残念ながら、土曜競馬で騎乗予定の丸山元気騎手が

落馬。
全治2ヶ月の重傷で、当日のアユサン騎乗が不可能になりました。
代役として選ばれたのはクリスチャン・デムーロ騎手。
もちろんテン乗りです。
主戦からいきなりとなると、厳しい面はあるかもしれません。
しかし、こうなったからには新しい一面を引き出す心構えでもって、
アユサンを導いて欲しいと思います。
[チューリップ賞組が桜花賞の本道]
フィリーズレビュー組もアネモネS組も振るわない。
これはぼんやり見ていても、数年すれば感じるところでしょう。
とにかく、馬券になるのはチューリップ賞組が圧倒的です。
数字の上で調べても、それが正しいことは証明されています。
アユサンもまたチューリップ賞組。桜花賞に狙いを定めてきました。
ディープインパクト産駒、母父はStorm Cat。
この嵐を味方につけ、乱れ桜の中を1等賞で駆け抜ける。
前走で自在性があるところを見せたからには、
魔の桜花賞ペースはむしろ味方になると信じています。





そのほかの予想はこちらビックリマーク


大駆け狙いが人生だ

素人予想師battle!-imgまり 真里谷


【予想印】
◎テイエムアンコール
【買い目】
単勝 8 200円
複勝 8 800円
先週指名のモンストールもブービー負け。
こんな時は当てよう当てようという気持ちが強くなるもの。
だからこそ、強気の予想を堅持していきたいですねえ。
さてさて、今週も強いのが1頭。
堂々たるトップホースが中心となるでしょう。
レースは産経大阪杯。馬はオルフェーヴル。
しかし、絶対はどこにもないのです。
では、考えてみましょうか。
[今回の産経大阪杯の要点]
もう特に語ることもなく、オルフェーヴルの相手探しでしょう。
「ただ、オルフェーヴルなので1着を逃すかもという色気は……?」
そう考え始めると、わりとドツボな気がします。
格を考えても、オルフェーヴルは何かしら絡むでしょうからね。
[じゃあ、オルフェーヴルでいいんですね?]
何が起こるかわからんのが競馬です。
絶対はどこにもないのです。大事なことなので2回言いました。
こういう時こそ、穴目の馬に注目してみようじゃありませんか。
1倍台の馬というのは間違いなくマークされ、重圧をかけられ、
厳しい立場にあるものです。人馬ともにね。
それを横目に気楽に乗れる立場がある。
ここを狙わない理由はないでしょう。
ましてや、G2ともなれば2着3着の賞金は高額です。
掲示板に載るだけで大したもんですとも。
馬券的にも、複勝系なら当たりなわけですから。
[欧州の血筋のタフさが欲しい]
血統の話をしましょうか。
最近の産経大阪杯の好走馬に関して。
ニジンスキーやダンシングブレーヴといった、
欧州の名馬が入っていることが多いようです。
2000mという距離以上にタフなレースになりやすいんでしょうね。
それだけ地力が求められるがゆえに、1番人気が強いレースになるんでしょう。
一方で、2010年は荒れました。
この時の勝ち馬はテイエムアンコール。
オペラハウス産駒で、母母父にニジンスキーの名前が見えます。
[帰ってきたテイエムアンコール]
一足飛びに結論を申し上げましょう。
今回は「テイエムアンコール」を指名します。
3年前の勝ち馬。昨年のマイルCSで2年半ぶりの復帰を果たした同馬。
5戦を消化して、すべて2桁着順。
何しろもう9歳です。お釣りはないのかもしれません。
……本当に?
そう考えて、何度驚いてきましたか?
シルクフェイマスにしてやられ、カンパニーに驚かされ、
どれだけ「年齢が伸びても使い減りしていなければやれるんだ」と
思ってきましたか。
私は数知れないくらいに思ってきました。
同じ轍を踏まないためには、機を見て敏でありたいものです。
もっとも、拙速すぎれば、掛け金がすごい勢いで消えていくわけですが。
[テイエムアンコールの理由]
・前走の中日新聞杯で4角最後方からとはいえ上がり3ハロン3位
・他のレースも着順に見えるほどには着差がついていない
・3年前の勝ち馬で相性は抜群
・太宰騎手はテン乗りながら中距離で信頼が持てる
・今年の柴田政見厩舎は率としては悪くない成績
どれもこれも、薄い可能性です。
そうした一縷の望みに託すのもまた、競馬を見る面白さに繋がることでしょう。
良いレースになりますように。






そのほかの予想はこちらビックリマーク

大駆け狙いが人生だ

素人予想師battle!-imgまり 真里谷

【予想印】
◎モンストール

【買い目】
単勝 6 200円
複勝 6 800円
いやあ、先週は見事に当ててしまいました。
……シンガリ負けを。
フォゲッタブルだったんですねえ、狙い目としては。
歴代ステイヤーズS勝ち馬最先着対決は、文句なしでこの馬でした。
そして、それ以上にゴールドシップは盤石だった!
今週も1強ムードと言われています。
さりとて、短距離路線は入れ替わりが激しいことでも有名。
ちょっとした展開や発馬のアヤで変わるかも?
そんな欲望を乗せて、考えていってみましょうか。
[高松宮記念のレース傾向って?]
中京改装の影響で、コース面での比較は難しいですね。
ただ、阪神開催を含めても、勝ち馬は4番人気以内に

まとまっているようです。
少なくとも、過去10年のデータではそういうことの様子。
ただ、ビリーヴが3番人気で勝った時は、

1番人気ショウナンカンプは1.5倍でした。
絶対的と思われていても、どうかすると崩れる恐ろしさ。
それがこのレースには潜んでいそうです。
ちなみに、ビリーヴの時の3着は、

大駆けの代名詞であるリキアイタイカンでした。
[伝統の阪急杯組、新鋭のオーシャンS組]
短距離の王道路線として、やっぱり前走阪急杯組は強いですね。
過去10年で6勝、2着6回、3着4回。非常に優秀な成績です。
一方、2006年に重賞に昇格したオーシャンS。
こちらからは2010年から2012年までの勝ち馬を輩出。
ただし、注意しなければならないのは、

どっちもサンプルが多いんですよねえ。
[実績が違います]
大切なのは重賞実績。
重賞勝ち実績や、G1での好走実績などが、

ダイレクトに反映されているようです。
3月のG1ということもあって、

仕上がった実力馬の乾坤一擲も見逃せない。
そういう性格があるんでしょうね。
[中京芝1200の怖さと展開に関して]
改装前からそうでしたが、改装後は特に差しが決まります。
高松宮記念ともなれば、これはもういよいよ後ろからの馬が面白い?
どうでしょうねえ。今回は短距離にしては逃げ馬が少ないです。
となると、鍵を握る馬は逃げるであろうメモリアルイヤー。
そこに、サクラゴスペルやアイラブリリがどれくらい絡むか。
ひいては、誰もが注目しているであろう

ロードカナロアがいつ動くか……。
[可能性とともに結論]
ロードカナロア、サクラゴスペル、ドリームバレンチノ。
前走重賞勝ちの3頭が人気上位になるでしょうし、

注目もされるでしょう。
ただ、ここはオカルトも含めた話として、

「2頭出しの人気薄」に注目したい。
そこで「モンストール」です。
尾関厩舎はサクラゴスペルとモンストールの2頭出し。
当然、人気はサクラゴスペルに集中するでしょう。
しかしながら、モンストールも重賞馬。新潟2歳S馬です。
そんなモンストールが、東風Sでは復調気配の0.1秒差4着に

入ってきました。
父もまた高松宮記念を勝ったアドマイヤマックス。
親子2代での同一G1制覇。そういうのも面白そうではないですか。
新馬戦を含めて新潟、つまり左回りでしか勝っていません。
中京は好材料になるでしょう。
応援してみて、大駆けしたら痛快。
おひとつ、いかがです?




そのほかの予想はこちらビックリマーク

大駆け狙いが人生だ

今週から回収率1位になった真里谷さん、早速的中させてくれるでしょうか!?

素人予想師battle!-imgまり 真里谷

【予想印】
◎コスモヘレノス

【買い目】
単勝 4 200円
複勝 4 800円
穴狙いは奏功すると楽しいものです。
外れて当然。当たれば喜び。
それでいて1頭だけを応援するというのも、また楽しみのひとつ。
おひとついかがですか?
さてさて、考えて参りましょうか。
ゴールドシップ一色の阪神大賞典。
十中八九……もしくはそれ以上、この馬の勝利は揺るぎない。
しかし、馬券は3着までが対象です。考えていきましょう。
[阪神大賞典のレース傾向って?]
何しろ3000mの長丁場で、主力級の集う王道路線。
ごまかしが通じにくい舞台ですから、調子も実績も求められます。
それは「前走5着以内の馬が強い」というデータにも表れていますね。
で、該当するのはデスペラード、ゴールドシップ、ベールドインパクト。
はい、人気上位、飛び抜けた3頭ですね。
……見なかったことにしましょう!
[阪神実績]
これもゴールドシップが図抜けてますね。

ベールドインパクトも悪くない。
あとは堂々たる11歳馬、トウカイトリックが2勝しています。
うち1勝は2010年のこのレース。

他にも2006年にはディープインパクトの2着。
2007年にはアイポッパーの3着、と。
いやあ、時をかける少女ならぬ、時をかけるオッサンと化しています。
むしろかっこいい老兵か。
[脚質]
じゃあ、どんな脚質の馬がいいのか。
これは圧倒的に先行馬が有利というデータがありますね。
長い距離で極端な競馬というのは、

それそのものが不安定な気性の表れでしょうし。
ただ、今回はゴールドシップもデスペラードも

ベールドインパクトも後ろ気味。
3角から4角で一気に捉えにくる展開になると、

ちょっと予想しないことになるかも。
逆に考えれば、マクれないような大逃げを打っていれば……?
[そもそも展開どうなるんだ]
モンテクリスエスがブリンカーを着けて逃げ宣言とか?
ただ、こういうメンツですし、引っかかった馬がハナに立つのかも。
ゴールドシップたちが猛然とやってくるでしょうから、

目標になるのは愚策。
じゃあ、飛ばして逃げるのか? それで逃げ切れるのか?
陣営の思惑は様々でしょうが、

かといって前がかりになりすぎては本末転倒。
長距離レースですからね。
[かくて結論]
上位3頭で決まるのが普通でしょう。
そうなったら、いいレースでしたと拍手するのみ。
しかし、あっと言わせてくれるとすれば、

バルジュー騎手を配したコスモヘレノス。
阪神実績は2010毎日杯6着と2012阪神大賞典9着でさんざん。
何より、「関東馬はこのレースとすごく相性が悪い」という

データもあります。
どうでしょうね。
裏を返せば、穴目として面白いということですよね。
長期休み明けからの叩き2戦目。

前走ダイヤモンドS組は密かに良い相性。
この馬自身は2010年のステイヤーズS馬。それで逃げ馬不在。
折り合いについては問題ないタイプですから、

じゃあ、一発狙ってもいいのでは?
てなもんで、コスモヘレノスを一押しと致しました。
ちなみに、今回はステイヤーズSの勝ち馬が3頭も出ています。
2009年フォゲッタブル、2010年コスモヘレノス、2012年トウカイトリック。
どの馬が最先着するか、なんて風な見方も面白いかもしれませんね。



そのほかの予想はこちらビックリマーク

俺の予想はOut Of Control!

素人予想師battle!-imgBK BKN BKNさんのブログも要チェックビックリマーク

【予想印】
◎サンブルエミューズ
◯サマリーズ
▲サウンドリアーナ
シーブリーズライフメイショウマンボ
☆タンスチョキン

【買い目】



そのほかの予想はこちらビックリマーク

馬連BOX5・9・12・15 6点100ずつ
三連複フォメ5-12-2・9 100ずつ
馬単9-5・12 100ずつ
以上でよろしくお願いいたします
牝馬のトライアル。慎重にですね。

(1)コースとレース傾向
舞台と概要→阪神1400小回り。
非根幹距離の短距離で坂もあるということで
スピードを維持しつつ坂も駆け上がるパワーも

兼ね備えた馬が狙い目で
ダート馬が好走する事がよくあるコース。

息をつけない厳しいペースがほとんど
レースの格→桜花賞TRでも桜花賞本番の結果には

直接繋がらない事が多い。
将来の名スプリンターやダート女王が出てることもある。
血統→基本はヘイロー系。フジキセキがよく言われるよね。
     クロフネとかバクシンオーはあまりよくないレース。
位置→ペースによる。ハイなら極端な追込でも届いてしまう。
    なので特段有利な脚質というのはあまり存在しない。
有利条件と不利条件→ペースにもよるけど

今日の馬場構造上前がいいと考えるのが妥当かな。
極端な追込は厳しいと思う。ハイペース適正は必須。
        
(2)馬場自体の構造
明日雨フルみたいだけどそこまで振らないと思うので無視
土曜日の1600万下。メモリアルイヤーがあのペースで逃げ切る以上
内側が軽いのはほぼ間違いない。

先行と内枠にアドバンテージがあると
考えてみる。
(3)予想する展開とペース。
1のナンシーシャインが行こうとするだろうけど
藤田配置のラトーナは行こうとすると思う。
なのでナンシーが得意な緩いペースにはならないんじゃないかな。
ということでそこそこの34秒5前後では流れてくれると思う。
これに関しては若い牝馬の不確定要素が多いレースなので
考えすぎてもしょうがない!素直にハイになりやすい傾向に従う。
ということは前傾ラップでハイペースに耐えれる馬。
そこに有利条件不利条件を足して鑑みるとこうなる↓↓
(4)各馬寸評と結論
有力馬のみ。
メイショウマンボ→内側でタメれるにしてもちょっと足りない予感 
サウンドリアーナ→ハイ適正ばっちり。後は坂との戦い。

ケイムホームなので怪しい
軽い馬場がどこまで効果あるか・・・。
サマリーズ→ポインセチア賞でのタフネスぶりは

まさにこのレース向き。
抑えないわけにいかず、格は最上位と思いつつも芝適正を疑い
サンブルエミューズ→スローよりも実はハイの方がいいと思う。
             万能感あり軸向き。勝ちきりまでは微妙。
シーブリーズライフ→前走オープン勝ちも軽い馬場過ぎた。
             血統的には向きそう。頭までは無い。
タンスチョキン→超ハイペース限定。

内側でタメれた時に爆発の可能性。
能力的には馬券内はあっても驚かない。ただ博打。
ということで軸はサンブルエミューズで。

サマリーズは実力は信頼してるんだけどね
やはり軸にするのは博打なので

BKNの弥生賞!

素人予想師battle!-imgBK BKN BKNさんのブログ も要チェック!

【予想印】
◎コディーノ
◯エピファネイア
▲ダービーフィズ
バッドボーイサトノネプチューン
☆マイネルクロップ

【買い目】


本線 三連複フォメ3-10・12ー5・9・10・11・12 100ずつ 計7点
保険 ワイド5-3・10・12 100ずつ 計3点
コディーノは今回エピファの実力を測りにくるんじゃないかなー。
賞金も足りてるしね。なので頭で買うのは危険と思う。
気軽に買います。

(1)コースとレース傾向
舞台と概要→中山2000、小回り坂有り中距離
基本は後半5Fのロングスパートに耐えられる馬が勝つレース。
ただし、逃げ馬によってそうならない場合もある。
レースの格→皐月賞TR。勝ち馬にはG1勝ち馬も多く
レベルは比較的高い位置にあるG2も、

各馬キャリアの少なさから波乱も。
血統→基本はロベルト。

一定のスピードを出来るだけ長く持続させられる
血統が良い。中距離ミスプロであるキングマンボ系や

ウォーエンブレム系も捨てがたい。
サンデー系だとステイゴールド、ハーツクライなど

持続力も少しあるサンデー。
ジャングルポケットも抑えておきたい。
位置→基本は5番手以内。まくりきるには相当のちからの差が必要。
後方一気の馬には難しいレース。好位置につけ、

なるべく前の方でレースをすすめ
後半の加速にも耐えられる馬がベスト。
有利条件と不利条件→有利なのは、前。内枠。

不利なのは極端追込、外枠。
(2)馬場自体の構造
土曜日は風が直線部強く、前日までの雨の分湿っており
気持ちパワーは欲しい所。そこまで荒れているわけではない。
(3)展開とペース。
ひっぱってガッツリ飛ばす明確な逃げ馬がいない以上
平均からスローで流れるのが妥当と考える。
なので、後半しっかり持続して脚を使える馬がいい。
位置取りも前が基本。

極端な追込は厳しくは自分から動けるまくりがいいかな。
(4)各馬寸評と結論
有力馬のみ。
クロスボウ→位置取りがちょっと後ろすぎるのと、枠が窮屈。
コディーノ→距離は未知数であるけれど格は最上位。軸向き
マイネルクロップ→先行でき更に長くいい脚を使えるのは好印象
最内有利の若駒Sで外先行で頑張ったのはいいよね!
キズナ→前走はスローで負けたのもあるけれど

後半の長い脚勝負で負けてるので、

この条件で求められてるものがバッドボーイ以下
そう考えると厳しいと思うので切り。
ヘミングウェイ→前走は最内ゴールデンロードを通ってきた
日経新春杯のカポーティースターと同じ扱い。
バッドボーイ→前走は内側通ったことと明らかに緩かったので

ここで見極めたい。
ダービーフィズ→血統よし、蛯名もカミノ捨てて選んでるぽい。

サトノネプチューンとの差は
この枠ならなんとか出来ないか 3着候補
サトノネプチューン→ダービーフィズとの差が

そこまであると思えない。
この枠でどう動くか。まくれるのは良い要素。これも3着候補
エピファネイア→いい上がり使えそうだし、良さげなんだけれど・・・
対戦相手に恵まれてる可能性は否定できないので、

レベルがあがって
どういう競馬をするか注目。

馬券内はくると思うが頭絶対視は出来ない。
コディーノが前にいて最後届かずにはなる可能性が高い。
ということで軸は位置取りと堅実な脚からコディーノになりました。





そのほかの予想印はこちら ビックリマーク

BKNの中山記念!

いよいよ回収率1位も1月になるBKNさん、果たしてどこまで1位をキープできるでしょうか??

素人予想師battle!-imgBK BKN BKNさんのブログ も要チェックビックリマーク

【予想印】
◎リアルインパクト
◯シルポート
▲タッチミーノット
△ダイワファルコン
トーセンレーヴ
☆スマイルジャック
☓シンゲン
【買い目】

複勝2 900円
ワイド4-9 100円

連系の馬券を期待してはいけないレースだと思う。
確実にとれる馬券が見当たらない。のでガチガチで買います。
◎のリアルですらそこまで自信もないです。
(1)コースとレース傾向
舞台と概要→中山1800、小回り坂有り非根幹距離。
基本は後半5Fのロングスパートに耐えられる馬が勝つレース。
ただし、逃げ馬によってそうならない場合もある。
レースの格→勝ち馬にはG1勝ち馬も多く、
レベルは比較的高い位置にあるG2
血統→基本はロベルト。一定のスピードを出来るだけ
長く持続させられる
血統が良い。中距離ミスプロであるキングマンボ系や
ウォーエンブレム系も捨てがたい。
サンデー系だとステイゴールドなどがいい。
位置→基本は5番手以内。まくりきるには相当のちからの差が必要。
後方一気の馬には難しいレース。
好位置につけ、なるべく前の方でレースをすすめ
後半の加速にも耐えられる馬がベスト。
有利条件と不利条件→有利なのは、前。内枠。
不利なのは極端追込、外枠。
(2)馬場自体の構造
フラット。普通の馬場。
(3)展開とペース。
シルポート逃げ。全てはこいつ次第。
松岡さんをのせてきたことから、中途半端には逃げないことが伺える。
実際、この馬の真骨頂は
『ハイペースで脚を使わせて二の足で逃げ切る』
であることからも、スローで引き連れて逃げても勝てるわけがない。
今回は決め打ちで 速い流れを作るとみる。
(4)各馬寸評と結論
今回時間がないので有力どころだけ。
今回有力なロベルトがいないので
サンデー系の中で探すことになる。
ナカヤマナイト→枠外すぎて位置取りが???距離も短くないか?
速いのもよくない。
タッチミーノット→本来はリアルインパクトよりいいんだけど。
枠がよくないので。
ダノンバラード→枠がよくないのと距離がやや短そう。
ダイワファルコン→ハイペースの方がいい。前もいける
力量は馬券内
シルポート→自分の競馬ができるので松岡さん次第。
アンコイルド→未知数。直線に坂があるコースでハイペースは疑問。
シンゲン→ 条件は向く。
トーセンレーヴ→正直未知数。でも枠はよいし前にもつけれそう。
リアルインパクト→軸。ハイペースでもスローでもそこそこ走れる。
前付けれる。内枠位置取りよし
今回自信はないし、自信を持つことが難しいメンツだと思う。
とりあえず、で有利条件を満たしてる◎のリアルインパクトからの
馬券が妥当と判断。
未知数馬が多いのでここは金額を張るレースではないのもあわせて。
タッチミーノットがもうちょっと内枠なら二頭でフォメしたかったな。

そのほかの予想はこちらビックリマーク

BKNのフェブラリーS!

2月も絶好調!BKNさんの予想に注目です!!

素人予想師battle!-imgBK BKN BKNさんのブログも注目!! 

【予想印】

◎テスタマッタ
◯イジゲン
▲ダノンカモン
△ワンダーアキュート
ナムラタイタン
☆カレンブラックヒル
【買い目】

単勝14 200円
単勝8 200円
ワイド14ー10・12 100円ずつ
三連複BOX8・10・12・14 100円ずつ
計1000円になります
テスタマッタ複勝1000円じゃ今回つかないんだよなあ(T_T)
イジゲンが出遅れなければ勝つ、

出遅れたらテスタマッタ頭という感じですね

【予想コメント】
このレース。不確定要素が多すぎるので
馬券的にはちょうど1000円くらいでいいのかなと感じてます。
芝馬の参戦、明確な逃げ馬の不明。いろいろ面倒なレース。
でも頑張って予想しました♪
(1)コースとレース傾向と注意したい事。
舞台は東京ダ1600m
G1ということで当然ハイレベル。
3Fが35秒前後、1000m59秒前後ラスト3Fも35秒後半という
感じのラップ構成が基本
トランセンドが出ていた年は例外といっていい緩さだったことは
頭に入れておきたいかな。
ハイペースを追走しつつ上がりも必要ということで
非常にタフなレースということは間違いない。
後は、去年はハイペースだったこともあるけど、
それ以上に『馬場がタフだった』から
前が垂れたという考えも入れておきたいかな。
今年は良馬場でも去年の馬場よりは0.5~0.7秒は
軽い馬場と言えそう。
去年前の方にいた子は面白いといえそうですね。
(2)東京競馬場ダート馬場自体の構造
この予想書いてる金曜日現在なのでなんとも言えないのですが・・・。
金曜夜の時点でみぞれと降雨があったようなので
多少は軽くなるんじゃないかな。
凍結防止剤と混ざって激重はないと信じたい
・位置取りは極端に後ろだと厳しい。
・枠は内枠は避けたい所。後方に回せるなら話は別ですが

・ハイペースが見込まれるので一本気な血統は向く。
こんな感じですね。
(3)展開と好走条件
前にいきたい過度に前にいく松岡騎手がエスポに乗る以上
少なくとも緩くなることはないと思う。
3Fを35:05Fを59:0ラスト3Fを35:5~9くらいで考えて見たいと思います。
これより早くなるならむしろ歓迎したい。
よって
・好走条件は基本は4角6~8番手以内で上がり3F35秒3~8を使える馬。
・例外はテスタマッタ、彼だけは8番手より後ろでも間に合う。
 フォーチュンは今年の馬場なら無理だと思う。

テン3F34秒前半までこないと
 前がバテず間に合わないはずだから。
(4)各馬寸評
好走条件に照らし合わせつつ
①明らかに足りない組
1・2・3・5・9・13。番号で失礼。
グレープブランデーだけコメントすると、残念ながらマイルだと
位置取りが後ろ過ぎますし上がりが明確に足りないと思う。
②微妙な組
カレンブラックヒル、シルクフォーチュン、

ガルボ、ガンジス エスポワールシチー
ナムラタイタン。
カレンは来たらしょうがない。と思ってますが基本的に

東京ダ1600のハイペースで
ダイワメジャーは厳しいという血統的な観点から

3複ヒモまでという意識。
一応BMSがアメリカダートバリバリなので、

そこがうまく作用してんなら素直に泣きます。
シルクフォーチュンはテンが34秒前半いかないと厳しいと思う、

そこまではいかないっしょ
3着までで考えときたいかな。

ガルボは阪神1400こなしてるのでこのタイプは
ダートで一発あけるパターンがあるので3複ヒモ。
ガンジスは1400なら全く問題ないんだけど、

1600のハイペースでの実績がまだないので
未知数。格は足りるけどG1でネオユニがマイルで

通用するとちょっと思えないので
ヒモまで。スローになる前提なら間違いなく軸でした。
エスポくんも3複ヒモまで。松岡さんがハイにしてしまって

沈むと思っているけど。
4,5着かなあと思ってる。

ここ2戦は度外視でも、それでも全盛期の力はないよ。
ナムラタイタンはこの中では一番有力だったけど枠が絶望的。
一本気のハイペースでいきたいのに内側の枠を引いてしまった・・・。外なら軸候補だったのに
本当に残念。今回ほど向いてるレースはなかったのに。
③有力組。
ダノンカモン、ワンダーアキュート、イジゲン
ダノンは枠絶好なんだけど、ある程度前にいかないとダメなんだよね
前走は包まれたので度外視にして、今回は前にいってほしい
去年前の方で頑張った一番の馬だし、

馬場が軽くなって鞍上がビュイックなら
なんとかしてくれると思ってるので、有力にした。

タイタンと最後まで悩んだ。
ワンアキュは去年より馬場が軽くなって、

もっと脚が使えれば2.3着ありそうということで。
イジゲンは実力は間違いなくナンバーワンだと思ってる。
スタートだけ。ほんとスタートだけよ。出遅れたら号泣する。
④軸
テスタマッタ。
能力衰えた感はみえないですし、外枠引いて条件は完璧。
一着かどうかはイジゲン次第ですが。

間違いなく馬券内には来ると思います。
頭の匂いはなんかしないんです。不思議なことに。

今週のそのほかの予想はこちらビックリマーク

BKNの京都記念!

先週も見事な的中!BKNさんの予想に注目です!!

素人予想師battle!-imgBK BKN BKNさんのブログも要チェック!!

【予想印】
◎トーセンラー
◯ショウナンマイティ
▲ベールドインパクト
サクラアルディートジャスタウェイ
☆ジョワドヴィーヴル
【買い目】

馬連10-4・5・11 100円ずつ 300円
複勝11 700円
休み明けも多いですし、馬券は落ち着いた感じで。

【予想コメント】

(1)コースとレース傾向
舞台は京都2200m
先週のきさらぎ賞に引き続き外回り非根幹距離
スローからの瞬発力勝負がセオリー。
に若干スタミナが必要?と考えるべき。
血統的にはダンスインザダークなどサンデー系に加えて
キングマンボ系もそこそこ。
(2)馬場自体の構造
・後ろが届きやすく前の瞬発力の無い馬には不利な馬場
・枠は内枠は避けたい所。後方に回せるなら話は別ですが
・一本気な血統は先行馬であれば評価下げ。
こんな感じですね。
今回休み明けの馬が多いですが、気にしたら予想出来ないので
今回は無視します。出馬表を見ていくと・・・・
(3)展開。
ビートブラックは楽に逃げれるとおもいます。
馬の質を考えれば外を通りつつ飛ばしていくべきと思うんですが
大逃げでいけるほど馬場が軽くない。
と、俺は考えるんだけどバシシューさんがどう考えてるかは
ちょっと見えない。
ただ言えるのはスローであっても締まった流れであっても。
同じサンデー系の中での勝負になるので
自分で位置をとりにいける、早めにまくれる馬が強いと思う。
(4)各馬寸評
①明らかに足りない組
カポーティスター、リッツィースター、ジャミール
カポーティは前走最内ゴールデンロードを使って勝っただけなので
元が弱いですし、血統的にもここは合わないとおもいます。
②微妙な組
ジョワドヴィーヴル ヤマニンフォラオ サクラアルディート
ビートブラック ジャスタウェイ
ジョワドはきたらしょうがないで済ませたい。

格が通じるかもわかりませんしね。
ヤマニンフォラオは小回りでなら抑えざるをエないんですが
休み明けでしかも京都2200。BMSの助けがあっても

ちょっと長い気がしますね。
サクラアルディートは条件は合うと思うんですが、

格の部分で微妙、一応△
ビートブラックは展開を決めるだけだと思います。

緩めて逃げるならノーチャンスだし
大逃げしても後ろの騎手がアホで無い限りまず捕まります。

馬場は重いですから。
ジャスタウェイもこの距離は気持ち長い気がします。

兄妹が短距離すぎます。
あと、枠も良くないですね。内側に閉じ込められそう。
ジャスタウェイはビートが大逃げしてばらけた時にこれるか

考えるイメージ。
③有力組。
▲ベールドインパクト、ショウナンマイティ
ベールドは条件いいけど枠がよくない。

後ろに一回下げて回さないといけないので
その分足りないかな。動けるのはいいポイントなんだけど
トーセンラーのスピードを減らしたタイプと俺は思ってる。
買い時は天皇賞春じゃないかなーと。今日じゃないと思うな。
ショウナンマイティは枠も外だし格も上
なんだけど・・自分で動けないという欠点がある。なので◯

④軸
◎トーセンラー。条件ベスト。枠ベスト。
自分で好きなように動けるのもいいし、鞍上も武だから信用してる。
昨年の京都記念も内側を4角で通らされて窮屈な競馬してる。
それでダークシャドウ・ヒルノダムール・トレイルブレイザーと僅差。
藤原英先生の休み明けなら問題ない。
ただ、格の上では2.3番手なので

ビートブラックが締まった流れにした時に
ジャスタウェイ、ショウナンマイティに刺される可能性はあると思う。
後はジョワドが化物だった時も一応注意したい感じ。

そのほかの予想はこちらビックリマーク

BKNのきさらぎ賞!

初の回収率1位!BKNさんが今週も当てます!?

素人予想師battle!-imgBK BKN BKNさんのブログも要チェック!!

【予想印】
◎アドマイヤドバイ
◯バッドボーイ
▲リグヴェーダ
タマモベストプレイラストインパクト
【買い目】
本線三連複7-1・6ー1・3・6・9 6点 100円ずつ 1-6-7だけ300円 あとは100円
計800円
保険に三連複1-6ー3・9 100円ずつ 
【予想コメント】
今回の舞台は京都1800m
外回り非根幹距離、といえばスローからの瞬発力勝負がセオリー。
更に京都なのでスタートしてからは当分坂があり
その傾向には拍車がかかる?
血統的にはダンスインザダーク、ディープインパクト、
アグネスタキオンが御三家。
ただし京都も開催が続き馬場は時計がかかり、
外差しになってきてます。
と言うことは舞台はこう定義してみます。
①後ろが届きやすく前のキレの無い馬には不利な馬場
②枠は内枠は避けたい所。後方に回せるなら話は別ですが
③一本気な血統は先行馬であれば評価下げ。
これを元に出馬表を見ていくと・・・・
マズルファイヤーとクラウンレガーロは厳しいですね。
キレる脚もなく、前いっても不利。
タマモベストプレイはこれは距離が長いです。
前走は内側の有利な所を通りつつ、最後も内目を通ってました。
血統的にも距離は厳しいので3着までが基本なんですが
今回相手が弱いので2着まで考えようかな
多分和田さん得意の前づけやるとおもいますが・・
アルムダプタもダートで勝てるスペ産駒なので、芝で買うなら阪神。
ここじゃない。
ラストインパクトも前走のペースの割にはキレがないし
BMSティンバーカントリーじゃちょっと押しが弱い。なので3着まで
アドマイヤドバイは前走最内超有利の中を
外から追走してテイエムダイパワーに迫ったのは評価したいですね。
バッドボーイは前走逃げたのを度外視し先行しなくても
キレる脚もってますのでいいですね
勝浦騎手に変ったのはちょっと???な所がありますが、
これは◯
枠が最内でなければよかったのになあ。
リグヴェーダは血統は素晴らしいし向いてると思いますが、
実力はバッドボーイと
そこまで変わるかな?という印象。
未知数なので▲ですこれは頭でもしょうがない。
そんな感じの感想です。
ペースは気にしなくていいレースになると思います。
最後までアドマイヤドバイとバッドボーイの◎◯づけ悩みました(笑)



そのほかの予想はこちらビックリマーク

軸ならガンジス

1ヶ月でトップに返り咲いたたっけさん。今年もたっけさんの予想に注目です!!

素人予想師battle!-imgたっけ たっけ

◎ガンジス


○メイショウマシュウ
▲テスタマッタ
△スティールパス

三連単
5→12→10 100円

三連複フォーメーション
5-7.10.12-7.10.12.14.16  9通り 各100円


◎ガンジス
ダートでは複勝率100%。軸には持ってこい

○メイショウマシュウ
安定感ならこの馬も、ただ唯一複勝圏を外したのが
同コースの東京1400なのがやや心配

▲テスタマッタ
最近は地方でピリッとしない成績だが
東京で変わらないか、鞍上のマクドノーもダートは悪くなさそう




そのほかの予想はこちらビックリマーク

東海S 京都の内枠ダートも有利?

素人予想師battle!-imgらでぃ radiant

◎1 ソリタリーキング


JCDで大負けしているように見えるこの馬ですが

元々は去年の東海Sでニホンピロアワーズを、

ブリリアントSでグランドシチーを負かしている馬です。

負けるときはほとんどが後ろに下がってしまったときです。

今回は1番枠ということでまず控えることはできません。

となると先行からの勝ちというこの馬のパターンになるはずビックリマーク

案外人気になっていませんがおいしい穴馬になりそうです・




そのほかの予想はこちらビックリマーク

ハンデ戦の日経新春杯 むしろこちらにハンデください

素人予想師battle!-imgらでぃ radiant
回収率1位となったのはかれこれ1年ぶりでしょうか・・・

1位になったからにはなんとかキープしていきたいです。

というわけで、難しいレースですが当てに行きます!!


◎12 エキストラエンド

この馬は京都、東京で走っていることから

あまり器用ではないはずです。

なので今回の京都の舞台は合うはずです。

また、母カーリング父ディープということで多分4歳の早い時期が

成長の止まる時期になると思います。

(リベルタス、ブレーヴハートなど)

ということで、この時期がこの馬の一番力が出せる時期のはずです。

元々父ディープは2000m以降が得意。

となると、今回はこの馬にとって一番好条件のはず!!



そのほかの予想はこちらビックリマーク

Get Adobe Flash player