素人予想師battle!

葵ひかる　葵ひかるさんのブログ 

ホシノユメ2012　　　　　　　　ハエヌキ2012

父・スマートボーイ　　　　　　父・スマートボーイ
母・ホシノユメ　　　　　　　　母・ハエヌキ　
母父・デインヒル　　　　　　　母父・サウスヴィグラス

葵「皆、大好きスマートボーイ産駒。
母父デインヒルと血統も良い」

ティアナ「ほんとにスマートボーイ産駒好きね」

葵「いえす。今後の成長次第だけど
門別の北海道２歳優駿とか行けるんでない？と思ってる」

ティアナ「あたしはハエヌキ2012の方が良いと思ってるど」

葵「確かに、母父サウスヴィグラスで
こなりコテコテのダート血統だ。
んじゃ、２頭とも注目しよっと」

 radiant

 今回は確実に１勝はする馬としてビリーヴの子供をピックアップ。

母は新潟開催のスプリンターズＳを制した名牝。

ただ、産駒はファリダットがＯＰを制すくらいとやや物足りない感じ。

でも今年は違います。

父のメダグリアドーロはなんといってもあのレイチェルアレクサンドラを輩出した種牡馬。

同世代のゼニヤッタと共にどちらが本当に強い馬か大騒ぎになりました。

そんな父と母を持つこの馬が日本に来るのはなかなかありません。

メダグリアドーロ産駒はエーシンゴールドのように３歳で活躍できる馬もたくさんいます。

この馬を上位で指名する人は少ないでしょうから下位指名の有力候補としてどうでしょう！！

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エステル2012

父・ブラックタイド
母・エステル
母父・タイキシャトル

葵「上は父アドマイヤジャパンだから
上よりは期待出来るかも」

ティアナ「ディープの代用で結構種付けされているようだし」

葵「で、こいつの適正はやっぱり芝・ダートどちらでも行けて
距離はマイル辺りが良いかな」

ティアナ「ダート行けるの？」

葵「行けるのでない？父父のサンデーはアメリカの馬だし
母父のタイキは３歳時にダート重賞勝ってるし（多分）」

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タイニーモデル2012

父・バランスオブゲーム
母・タイニーモデル
母父・サンデーサイレンス

葵「次々とＧⅠを勝った馬ですら淘汰される種牡馬界で
バラゲーはまだ産駒が居たとは」

ティアナ「そうねぇ」

葵「タイニーモデルは良いけど
バラゲーは父フサイチコンコルドだから
ダートよりはやっぱり芝向き」

ティアナ「後はこの仔の能力次第か・・・」

葵「薗部さんが持つなら指名したいけど」

ティアナ「牡馬だしね」

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ママズディッシュ2012

父・カネヒキリ
母・ママズディッシュ
母父・クロフネ

葵「ユキチャンの妹の産駒です」

ティアナ「えっ？お姉ちゃんでしょ」

葵「どっちだっけ？まあ良いや。
こいつはサンデーサイレンスの３×３に
デピュティミニスターの３×３の２つのクロスが強烈」

ティアナ「どちらもアメリカの馬のインブリードだから
ダートね、きっと」

葵「これで重賞をポンポン勝つようだとダビスタの世界です」

ティアナ「良い事考えた。これを薗部さんが持って
ＧⅠを勝ったらダビスタの新作をｗｉｎで製作するってのは」

葵「良い案だけど、セリに出て来ない所を見ると
多分、金子さんが持つだろうな」

ティアナ「残念」

葵「いよいよ、指名候補の晒しもラストスパートになります」

ティアナ「あと数頭を残すのみ。真っ当な馬が出て来るのか！？それとも、ネタに終始するのか？」

 radiant

今度は新種牡馬、ハービンジャーです。

現役時代は夏のヨーロッパ総決算、キングジョージをレコード勝ちした馬です。

ヨーロッパでこれだけの実績を残した馬が種牡馬入りしてすぐに日本に来るのも

久しぶりな気がします。

ハービンシャーも父系を見るとデインヒルの血が入っています。

この馬の成功が日本でのデインヒル系の未来を担っているような気がします。

マイケイティーズはアドマイヤムーンの母として有名な種牡馬。

産駒にロックオブジブラルタルを父に持ったプレイがいます。

ロックオブジブラルタルもデインヒルを父に持っている馬なので

この馬にも走れる素質は十分あると思います。

マイケイティーズはこの馬を生んだ同日に亡くなったそうです。

母の忘れ形見、最後に一花咲かせるでしょうか？

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サクラブルース2012

父・サクラゼウス
母・サクラブルース
母父・Cure the Blues

ティアナ「久々のネタ枠」

葵「所がそんなに酷いもんでもない。
半兄にサクラゴスペルがいるのよ」

ティアナ「あれまぁ」

葵「おばはんみたいな声を出さんといて」

ティアナ「失礼」

葵「サクラゼウスだって地方とは言え好成績で
中央でもそこそこ活躍したんだよ。
地味にダークホースな新種牡馬だと思ってる」

ティアナ「で、やっぱり父父がサクラバクシンオーで
半兄が高松や安田で好走しているからスプンリター？」

葵「でしょうね。成長次第では1600も長いと言われるかも知れません」

 radiant

今回は新種牡馬、エンパイアメーカーです。

日本で活躍したエンパイアメーカー産駒といえばフェデラリストですが、

他にもイジゲンなどのダート馬も輩出しています。

エンパイアメーカーの父であるアンブライドルドには特徴があるようで

父父アンブライドルドの活躍馬はサンデー系の血統が入っていない馬が多く

活躍しています。

サンデー系の血統が入って活躍しているのはフェデラリストくらいです。

そこで、今回はサンデー血統が入っていない馬を選びました。

この馬は母が完全なアメリカ血統。

北米のリーディング２位にもなったエンパイアメーカーにはぴったりの血統かと思います。

兄弟には地方で活躍している馬も多いためダート芝問わず走れると思います。

アジアエクスプレスのような馬になってほしいです！

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ウィキウィキ2012

父・カネヒキリ
母・ウィキウィキ
母父・フレンチデピュティ

葵「２年続けてディープでしたが
今回はカネヒキリになり
でぴゅてぃみにすたーの３×３のインブリード」

ティアナ「どちらも競走成績は素晴らしいけど
種付け価格的には一気にお手軽になったわね」

葵「インブリードのミニスターもアメリカの馬だし
カネヒキリもダートだと考えると、今回は一気にダート路線か？」

ティアナ「そうねぇ。
ウィキウィキ自身も芝の時計勝負は得意そうではないみたいだし
ダート路線は良いかもね」

 radiant

葵ひかるさんもこの馬を紹介していましたが私も注目していましたので

私の視点からこの馬を紹介してみます。

是非、葵ひかるさんの評価と比べてみてください！

父コマンズは去年初年度産駒が走り始めたオーストラリアの

リーディングサイアー。

オーストラリアは優秀な短距離馬を排出している国です。

香港で走っている馬はほとんどオーストラリアから輸入をしていますことからも

オーストラリアの馬産のレベルの高さが分かると思います。

そんな国から持ち込まれたコマンズですが自身はスプリント戦を勝っているのに

オーストラリアで残した産駒では２０００ｍ以上のＧ１を勝った馬もいます。

ただし、オーストラリアの長距離Ｇ１なのでレベルは？なのですが・・・

そんな馬にカワカミプリンセスを付けたのは何か期待するところがあったのでしょうか？

血統表をみてもこの配合にした理由があまり分かりません。

ただ、これだけの名牝にコマンズを付けたのですから何か理由があったのでしょう。

活躍するとなればやはり桜花賞からNHKマイルの路線だと思います。

ラインクラフトのような馬になればいいのですが果たして・・・

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カワカミプリンセス2012

父・コマンズ
母・カワカミプリンセス
母父・キングヘイロー

葵「カワカミも初年度産駒です」

ティアナ「コマンズの父ってデインヒルなのよね？」

葵「そうです」

ティアナ「デインヒルって世界的には凄い種牡馬らしいけど
日本での活躍馬いる？」

葵「記憶がないなぁ」

ティアナ「以外に重い血統かも知れないわよ」

葵「サドラーと一緒かぁ
カワカミ自身も素軽い感じではなかったし・・・。
難しいなぁ」

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ユキチャン2012

父・キングカメハメハ
母・ユキチャン
母父・クロフネ

葵「では、そのユキチャンの初年度産駒です」

ティアナ「しかも鹿毛、えらく普通だわね」

葵「それが関係しているのか分かりませんが
この血統で金子さんではなく、クラブの馬になるようです」

ティアナ「へー、まあどちらでも良いけど
やっぱりダートよね？」

葵「そうですね。芝もこなせるかも知れませんが
ダート寄りなのは間違いないでしょうね」

 radiant

２０１２年産初めての紹介はディアジーナの２０１２です。

ディアジーナはブエナビスタが勝ったオークスの３番人気馬、レースではブエナに

１秒差の５着とそこそこの結果を残しました。

父アドマイヤムーン、母父メジロマックイーンのパターンは２頭と少なく

（母父マックイーンはみんなステイゴールドを付けてしまうので）

成功例がありません。

ただ、アドマイヤムーン産駒の面白いところはサンデー牝馬を付けられる血統なのに

サンデー系以外の牝馬との組み合わせが良いことです。

アドマイヤムーンの代表産駒であるハクサンムーン、レオアクティブ、アルキメデスは

どれも母父が非サンデーです。

そしてディアジーナもサンデーの血が入っていない。

この馬、大物になる予感がします！

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シラユキヒメ2012

父・キングカメハメハ
母・シラユキヒメ
母父・サンデーサイレンス

葵「またまたまたまた真っ白です」

ティアナ「白毛率が凄いわね」

葵「また牝馬なので繁殖生活もオーケー」

ティアナ「そろそろユキチャン級を期待したわね。
でも、真っ白だと綺麗だけど馬って感じが薄くなるわね」

葵「ああ、武豊も彫刻みたいって言ってました（苦笑
牡牝の兼ね合い次第ですが、今回も指名するかも知れません」

２０１５年のダービーを目指してデビューする馬たちの中で

予想師たちが注目した馬たちを紹介する企画です。

あんな馬からこんな馬まで揃ってますよ！

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メイショウバトラーの２０１２ 

テイエムプリキュアの２０１２

クイーンスプマンテの２０１２

ルナマリアの２０１２

アルコセニョーラの２０１２

ピラミマの２０１２

ジュライラジョアンの２０１２

アーデルハイトの２０１２

シラユキヒメの２０１２

ユキチャンの２０１２

カワカミプリンセスの２０１２

ウィキウィキの２０１２

サクラブルースの２０１２

ママズウィッシュの２０１２

タイニーモデルの２０１２

エステルの２０１２

ホシノユメの２０１２

ハエヌキの２０１２

ポルトフィーノの２０１２

フラワーフェアリーの２０１２

キタノオペラの２０１２

ミンナノアイドルの２０１２

ダッシングハニーの２０１２

モントレゾールの２０１２（ネージュドール）

彩雲　　彩雲さんのブログ

チナンテガの２０１２

 radiant

ディアジーナの２０１２

カワカミプリンセスの２０１２

テレサザティーチャの２０１２

マイケイティーズの２０１２

ビリーヴの２０１２

タバサトウショウの２０１２

ワンダーヘリテージの２０１２

メジロレーマーの２０１２

シルクヴィーナスの２０１２

シンコウイマージンの２０１２

ペティクラリスの２０１２

ジョリブロンドの２０１２（アイリーグレイ）

エールスタンスの２０１２

ヴァンドノワールの２０１２（エンブレマータ）

ティファニージェムの２０１２（テセラレフィナード）

ホールオブフェームの２０１２（ドリームシューター）

ウェンブリーの２０１２（マイネルレオーネ？）

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アーデハルト2012

父・チチカステナンゴ
母・アーデハルト
母父・アグネスタキオン

葵「ブエナの下の産駒です」

ティアナ「結局１戦で引退よね」

葵「潜在能力はあるでと思ってましたが」

ティアナ「チチカスとはねぇ・・・」

葵「ただ、今年度は結構走ってるらしいですよ」

ティアナ「初年度は酷くて、馬名に捩ってチ○○スって言われたのに」

葵「ティアナさん、アウトです」

ティアナ「ま、そこそこ走ってるなら面白いかもね」

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ジュメイラジョアン2012

父・スペシャルウイーク
母・ジュメイラジョアン
母父・Swain

葵「アンカツのお気に入りらしい」

ティアナ「何が気に入ったの？」

葵「馬体と歩様の力強さだそうです」

ティアナ「普通じゃん！」

葵「普通ですよ。だから気になるのよ。
素人で歩様云々分からん俺には。
さて、他のアンカツ一押しの馬を上げておくよ」

スカーレットベルの2012
ハイカックウの2012
ストームティグレスの2013

葵「ストームティグレスだけ当歳ですので
気をつけてください」

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ピラミマの2012

父・サムライハート
母・ピラミマ
母父・Unbridled’s Song

葵「兄はバンドワゴンです」

ティアナ「トゥザワールド以下を一蹴した馬ね」

葵「そうです。ですから期待しても良いと思います」

ティアナ「兄の２戦目を見て、ここも圧勝するようなら
ちょっと考えたいわね」

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アルコセニョーラ2012

父・タニノギムレット
母・アルコセニョーラ
母父・ステイゴールド

葵「母は福島記念を勝った馬で
これが初年度産駒になる」

ティアナ「今が旬のステイゴールドが母父なのね」

葵「ブルーメイドサイアーとして何処までやれるか？
それも見所かも知れない」

ティアナ「後は産駒渡す能力が残っているかよね」

葵「はい。
あんま現役の長い牝馬の産駒って走らない傾向なんで」

 radiant

もしかしたら２０１３年度のＰＯＧオススメ馬紹介はこれが最後かもしれません。

最後は未出走馬、セイントアレックスです。

セイントアレックスの父、アフリートアレックスはアメリカのクラシック２冠馬。

日本ではあまりなじみのない血統ですが父系をたどれば日本でおなじみのアフリートが

出てきます。

母ベルパローレはどんな相手であっても地方、中央で勝つ馬を出しています。

更に、アフリートと配合したエーピーアラシは中央で３勝。

今回の血統も中央で複数勝利が見込めそうな血統です。

そのほかの馬はこちら！