皆さん、こんばんわ( ^.^)( -.-)( _ _)
編集者のradiantです。
東京は昨日まで3日連続雨が降っていたのに今日は快晴。
久しぶりに青空を拝めました。
明日はゴールデンウィーク16連休の方は最終日です。
暇なら是非、競馬場に行ってみてはいかがでしょうか
というわけで、今週はNHKマイルCです。
近年はここもダービーのステップレース化していますが、
是非未来のトップマイラーも登場してほしいところです。
毎年荒れるこのレース、予想師の予想はこのようになりました
ra : radiant |
Le : Levateinn |
ヨ : ヨッシー |
真 : 真里谷 |
東 : 東風谷 |
tr : trick |
買い目
radiant 今週のサイン予想
3連単 フォーメーション
(13,18)-(13,15,18)-(3,13,15,18) 100円ずつ
単勝 18 100円
複勝 18 100円
Levateinn Levateinnさんの動画マイリスト
ワイドBOX
6.7.10.15.16 100円
ヨッシー ヨッシーさんのブログ
【馬 単】4-13(100円) 4、13、15のボックス(600円)
【ワイド】13、15、16のボックス(300円)
真里谷 真里谷さんの今週の動画
4,13,18 馬連BOX3点各300円 三連複1点100円 計1,000円
東風谷 東風谷さんのブログ
ワイドBOX 2、11、12、16、18 100円ずつ
trick
考え中・・・
コメント
radiant
今週も、過去10年のデータから傾向を探しました。
1、揉まれた経験
過去10年の3着以内馬30頭の内、16頭は1回でも重賞で内枠(1,2枠)から
スタートした経験がありました。
更に、該当しなかった14頭の内7頭はこのレースで外枠(7,8枠)でした。
今回、1回も重賞で内枠経験なしかつこのレースで外枠に入れなかった馬は
4,5,6,8,9,10,11,12 の8頭。
2、重賞出走回数に注意!
過去10年の3着内馬30頭のこのレースまでの重賞出走回数を調べました。
0回 2頭 1回 4頭 2回 10頭 3回 6頭 4回 4頭
5回 4頭 6回 2頭
と、0回と6回が不調です。
今回の出走馬で過去の重賞出走回数が
0回 グランプリエンゼル
6回 ワンカラット
3、隠れた実力者
過去10年で単勝オッズ10倍以上の馬で3着以内に入ったのは13頭。
この内9頭は過去、重賞で3着以内に入っていました。
今回、この条件に該当するのは
1,2,3,5,7,9,15,18 の8頭
というわけで印をつけた馬について
◎18 フィフスペトル
どんなレースでもしっかり走るマジメな馬です。
前走も直線で前が窮屈になりながらも7着と頑張りました。
今回は大外枠で自慢の末脚が十分発揮できるでしょう。
○13 レッドスパーダ
いくら先行有利な中山であったとしてもアンライバルドの2着だった前走は立派。
タイキシャトル産駒なら、マイルは得意分野でしょう。
横山が楽に先行させてくれることに期待!!
▲15 ティアップゴールド
前走は空馬に邪魔されながらも頑張って2着まで詰めました。
前走を見た感じ、揉まれないように外を走らせれば最後伸びると思います。
直線長い東京に変わって好走は必須だと思います
Levateinn
◎15 ティアップゴールド
出走メンバーの中で、一番不安要素がない気がする。
今年の3歳世代は、どんぐりの背比べ状態で多少のマイナス要素でも
着順に大きく影響する。
○7 ワンカラット
ハイペースを経験したことのある同馬にとって、ハイペースが予想されるこのレースで一発がある可能性は十分に。
▲6 アイアンルック
キャリア3戦での馬券がらみが無い、更に出遅れ癖+小牧Jとなると、
脚を余す可能性もある。
△16 ブレイクランアウト
◎説明参照。休み明けというマイナス要素が怖い
△10 グランプリエンゼル
ウチパク初騎乗の馬はよく3着以内にくる
ヨッシー
先週は、見事に撃沈だったので、今週はなんとか… ^^;
◎4 サンカルロ
マイル戦は[ 2-0-2-0 ]、東京コースは[ 2-0-1-0 ]の成績であり、安定感は抜群。
鞍上は7戦すべてに騎乗している吉田豊JKと本馬の乗り方も
熟知しているだろう…
今年のフェブラリーS(東京・1600m)では、シンボリクリスエスを父に持つ
サクセスブロッケンが優勝しているが、
芝コートでのG1制覇にも期待したい(笑)
○13 レッドスパーダ
対抗には、スプリングSの勝ち馬(アンライバルド)から0.1秒差で
2着の同馬を推奨したい。
東京・マイル戦は2戦2勝と相性もよく、先行してゴール前をしぶとく粘り込むだろう。
皐月賞は残念な結果に終わったが、現在リーディング第1位の
横山典JKに期待したい。
▲15 ティアップゴールド
父:クロフネ、母父:Machiavellian(現役時にはフランス最優秀2歳牡馬に選出)と
登録馬の中では、最もマイラー向きの印象を受ける。
スピードとパワーに秀でている血統を多く保有しており、
一発の可能性を秘めていると思う。
こちらも、父:クロフネに続き、同レース制覇に期待がかかる(笑)
真里谷
◎4 サンカルロ
どうも弾けきれないシンボリクリスエス産駒。
しかし、CraftyProspectorが母父のおかげか、芝でも勝てる馬がこれ。
といっても、一時はトップカミングと同じ3ゲッターだったが……。
実力は充分あると思うので、戴冠といってもらいたい。
○13 レッドスパーダ
府中マイルは2戦2勝の安定感。
タイキシャトル産駒はこのレースの制覇経験もあり、侮れない。
鞍上も横山典弘騎手に戻るし、北村騎手が乗った前走とてアンライバルドに僅差。
ポンと勝ってもおかしくない。
▲18 フィフスペトル
あと一歩が届かないキングカメハメハ産駒。
皐月賞の詰め甘を見るに、距離短縮はプラスではなかろうか。
展開利がないと勝てない面もあるが、
つまり展開さえ向けば勝てるということでもある。
快走を期待したい。
東風谷
◎16 ブレイクランアウト
混戦模様のレースだが、総合力ではこの馬が抜けている。
不安要素の多いアイアンルックよりは、こちらが優勢か。
絶賛不調継続中の豊騎手にはそろそろ勝ってもらいたいところです。
○2 ミッキーパンプキン
取捨が難しい馬だが、面子の中では最も有力な先行馬。
2、3番手から抜け出せば、そのまま逃げ切れるか。
リングハミの効果にも期待。
▲11 ダイワプリベール
現在最低人気だが、ニホンピロが2着に入ったように人気など当てにはならない。
近2走は微妙なレースだが、ダノンベルベールに完勝する実力の持ち主。
着順は悪くも、着差はそこまで酷くないので、上手く立ち回れば複勝圏は狙えそう。
△12 ラインブラッド
差し馬に転向して急速に力を付けて来た、遅れて来た新鋭。
ここ2走を見ても良化は明らかで、更に調教も万全(らしい)
福永騎手はこのレースが得意なので、ここは狙い所か。
△18 フィフスペトル
セイウンワンダーとアタマ差だった朝日杯。その後も崩れぬレース振りからして、
実績・実力共に上位なのは間違いない。
ただし安藤勝己騎手が合っているかが微妙なので、△評価に。
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