日経新春杯予想! 春の主役は誰だ!?

皆さん、こんにちは(゜゜)(。。)ペコリ

編集者のradiantです。

私の周りでは風邪がだいぶはやっています。

幸い、私は去年風邪を2回引いたためかまだ大丈夫です。

皆さんも、風邪には十分気をつけてください。

さて、今週は日経新春杯を予想します。

今回は去年の有馬記念2着だったアドマイヤモナーク、ローズSの勝ち馬であるマイネレーツェル、

現在4連勝中のヒカルカザブエなど面白いメンバーが揃いました。

では、今週の予想にいってみましょう。

ちなみに、今週から今年の回収率順に予想を紹介します。


日経新春杯
馬番 出走馬 Levateinn 武望 trick radiant
ヒカルカザブエ
メイショウクオリア
シゲルフセルト
メジロコルセア
ホワイトピルグリム
アップドラフト
タガノエルシコ
ナムラマース
アグネストレジャー
10 テイエムプリキュア
11 マイネレーツェル
12 ドリームフライト
13 ホッコーパドゥシャ
14 トウショウパワーズ
15 アドマイヤモナーク
16 マキハタサイボーグ

予想師の紹介はこちら

買い目
Levateinn 09年回収率 804%

馬連
7-1.2.8.10.15(100円)
3連複
7-15-1.2.8.10(100円)
複勝
10(100円)


武望  09年回収率 0%

馬連 ボックス 1,2,11,12,15 100円ずつ


trick  09年回収率 0%

馬連 ボックス 5,9,13,16 100円ずつ

3連複 9-13-16 200円
     5-9-16  100円

     5-13-16 100円


radiant 09年回収率 0%

ワイド 1-(2,8,9,12) 200円ずつ

     2-12 200円


コメント

Levateinn


◎7 タガノエルシコ
上がり馬=シゲルカザブエという印象がついた今年のレース。
しかし、真の上がり馬はタガノエルシコでは?
能力の割には52キロと随分恵まれた斤量。
格上挑戦でも勝てる能力はある。

○10 テイエムプリキュア
土曜の馬場を見ると、逃げ先行勢が有利。
現に同距離の初咲賞も上記に当てはまる。
ハンデ戦の醍醐味、『軽ハンデ逃げ切り』という形があり、更に同馬も軽ハンデ長距離戦は強い。

▲8 ナムラマース
鳴尾記念で復活の兆しを見せる。
ここで完全復活という状況はある。

△1 ヒカルカザブエ
4連勝という実績で過剰人気になるのでは?
あまり、幸四郎にいい印象がもてない。

☆2 メイショウクオリア
正直、予定には無かったが生涯一番のデキらしく。信じて買い目に入れてみよう。

☆15 アドマイヤモナーク
前回のダブルウェッジと同じ評価で
武望

◎1 ヒカルカザブエ
一気に頂点へ

○11 マイネレーツェル
この距離なら
▲2 メイショウクオリア
京都巧者

△15 アドマイヤモナーク
あの末脚を見せられたら・・・

△12 ドリームフライト
連勝中で


radiant

今回も、過去10年分のレースを調べてきました。


1、4,5歳馬の大健闘

過去10年で3着以内に入った馬の馬齢は

4歳 12頭

5歳 12頭

6歳 3頭

7歳 3頭

と明らかに4,5歳馬が有利。

また、8歳馬は3着以内に過去10年1度もなし。

アドマイヤモナークはデータ的には不利・・・


2、馬体重に注意して!

過去10年で前走から馬体重の変動がなかった馬は16頭。

この内5頭が3着以内に入っている。

更に、3番人気以内の馬で馬体重変動が無かった馬は過去10年で4頭。

その内3頭は3着以内に入っている。


3、去年、今年の騎手成績も参考に

過去10年の勝ち馬の鞍上の10人(重複含む)の内、


その1 前の年全国リーディング10位以内だった

その2 

日経新春杯を勝った年の1月の1週目から3週目の土曜までで

5勝以上挙げていた。


この2つの条件のうち、

その1を満たしていたのは8人。

その2を満たしていたのは7人。

両方満たしていたのは5人。

今年、両方の条件を満たしているのはいません。

その1を満たしている騎手の乗る馬は2番と11番

その2を満たしている騎手の乗る馬は1番、7番、13番


このことも踏まえつつ


◎1 ヒカルカザブエ

連勝の勢いでこのレースに出てくるところがすごくシルクフェイマスに

似ていると思います。

実際、前走の相手はかなり骨っぽいメンバーでしたが勝ちました。

おじさんを狙うよりは若くて勢いのある馬を狙いたいです。


○12 ドリームフライト

いやー、応援したくなるような血統ですねーww

フサイチソニックの子供と聞くと私なんかは地方の馬かと思ってしまうのですが

この馬は中央所属なのか・・・。

父はダービー馬を負かしたような実力のあった馬。

母父もリアルシャダイとスタミナのある血統なだけにここでも勝ち負けできるでしょう。


▲2 メイショウクオリア

シルクフェイマスが勝った04年の日経新春杯、2着は前の年に京都新聞杯を

勝ったマーブルチーフでした。

そして、この馬も去年京都新聞杯を勝っています。

今年、4連勝でここに挑むヒカルカザブエ。

シルクフェイマスも3連勝の勢いでここも勝ちました。

なんか、04年と似たような結果になりそうな気がします・・・。

岩田が乗っているのも気になるところ・・・。


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    悩みますね。
    フロックなのか実力なのか??
    中山か阪神が合うと思うのは私だけですかね

  2. SECRET: 0
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    今週はテイエムプリキュアにしてやられましたね・・・。
    アルゼンチン共和国杯を見たとき、テイエムプリキュアを楽に逃がさせたら強い、と思ってましたけどまさかここでとは。
    このレースが引退レースらしいですし、プリキュアにはゆっくり休んでほしいですね。

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