天皇賞春 回顧! 閑古の人の視点
- 2010 5/6
- カテゴリー : レース回願 予想師の視点
- 投稿者 : radiant
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このコーナーは当ブログで予想を公開している方々に
予想したレースの回顧を書いていただくコーナーです。
今回は閑古の人さんの天皇賞春回顧です。
天皇賞春 回顧 閑古の人の視点
1着のジャガーメイルは昨年のレースでの上がり最速馬、
2着のマイネルキッツがそのレースの勝ち馬ということもあり、
結果的に長距離実績が反映される結果となった。
やはり、昨年のように長距離実績のない馬の台頭というのは稀なケースでした。
個人的には、ジャガーメイルといえばライバル馬であったスクリーンヒーローが
連想されます。
4歳のアルゼンチン共和国杯のあとスクリーンヒーローはデムーロ騎乗による
ジャパンカップ制覇がある中、
ジャガーメイルは大負けはないが善戦止まりというレースが中心でした。
そして、今回のレースはオーストラリアのウィリアムズ騎手による
GI初制覇を達成し、
奇しくも外人騎手鞍上による初GI勝利という共通点ができてしまった。
現時点での実力はかなり高いため、ジャガーメイルの今後に期待したい。
そして、今後の古馬GIでの注目される点として4歳馬の実力である。
今回注目された、フォゲッタブル、ジャミールは展開が向かずいまいちな結果に、
3着に入線したメイションドンタクは骨折と
世代交代までに時間がかかる状態である。
安田、宝塚における巻き返しがあるのか注目されるところである。
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