天皇賞春 回顧! 閑古の人の視点

このコーナーは当ブログで予想を公開している方々に

予想したレースの回顧を書いていただくコーナーです。

今回は閑古の人さんの天皇賞春回顧です。

天皇賞春 回顧 閑古の人の視点


1着のジャガーメイルは昨年のレースでの上がり最速馬、

2着のマイネルキッツがそのレースの勝ち馬ということもあり、

結果的に長距離実績が反映される結果となった。

やはり、昨年のように長距離実績のない馬の台頭というのは稀なケースでした。

個人的には、ジャガーメイルといえばライバル馬であったスクリーンヒーローが

連想されます。

4歳のアルゼンチン共和国杯のあとスクリーンヒーローはデムーロ騎乗による

ジャパンカップ制覇がある中、

ジャガーメイルは大負けはないが善戦止まりというレースが中心でした。

そして、今回のレースはオーストラリアのウィリアムズ騎手による

GI初制覇を達成し、

奇しくも外人騎手鞍上による初GI勝利という共通点ができてしまった。

現時点での実力はかなり高いため、ジャガーメイルの今後に期待したい。

そして、今後の古馬GIでの注目される点として4歳馬の実力である。

今回注目された、フォゲッタブル、ジャミールは展開が向かずいまいちな結果に、

3着に入線したメイションドンタクは骨折と

世代交代までに時間がかかる状態である。

安田、宝塚における巻き返しがあるのか注目されるところである。

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