ローズS 予想! コメント編
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◎ニコールバローズ
二冠牝馬、ジェンティルドンナ出陣!
対するは今度こその願いを込めるヴィルシーナ!
そんなごついメンツのローズSではありますが。
トライアルだからこそのニューヒロイン誕生を見てみたいものです。
今回注目するのはニコールバローズ。
前走、1000万下の下北半島特別を勝利。
3ハロン延長しての同年代重賞への挑戦となりました。
ゼンノロブロイ産駒の母父フレンチデピュティ。
1200以外の戦績は散々ですが、かなり古いデータです。
血統的には距離をこなせる感触。
古馬に打ち勝ってきた強さ、ここで花開いてほしいですね。
◎ ジェンティルドンナ
トライアルは新星が現れたり、春活躍馬がコケたりしますが
東風谷 ◎ヴィルシーナ それでは配当が面白くないので少し捻ってみます。 オークスでは完敗でしたが、距離短縮で逆転の芽もあるのでは。 あくまで3着争いの有力候補といった感じですが・・・(笑) 閑古の人 ◎サンマルクイーン ○スズカウインダー ▲キャトルフィーユ こういうレースで本命2頭以外の1頭を当てられるかが予想のうまい人だと 思います、ええ・・・ スピークソフトリーは1000万から降級してきた相手に4着→1着と 実はそこそこ強い相手に頑張ってきました。 1800mはやや長くも感じますがアルカセット産駒は2000m付近の これでもチューリップ賞ではジェンティルに0.1秒差。 意外とやってくれるかも? BNK
○ ヴィルシーナ
ジェンティルドンナに死角がないなー、と。
オークスのあの差がすべてでしょう、迷わずに1着固定です。
3連単で手広く買うよりは、1点で買った方がいいでしょう
○トーセンベニザクラ
▲キャトルフィーユ
普通に考えれば二強が断然の存在で、紛れは考えられないメンバー構成。
何度予想してもこの2頭だろうなあ……とも思いますが、
という事で、二強の片割れヴィルシーナを本命に。
対抗単穴にはトーセンベニザクラとキャトルフィーユを。
これといって強調材料は無いので、
◎サンマルクイーン
○スズカウインダー
▲キャトルフィーユ
条件戦を連勝してきた上がり馬なので一発を期待して本命に指名しました。
先行策が取れるので前残りを期待しています。
ダート戦の多い地方馬ですが、先行策をとって いる近走は安定しています。
また、父がスズカマンボということでスタミナで有利かもしれません。
最内枠ということもプラスになると見ています。
休養明けの馬が多い中、この馬は一度休養明けの経験があります。
その経験活かした好走を期待。
距離が得意な馬が多く、この馬もそこまで問題にならないと思います。
○ジェンティルドンナ
▲トーセンベニザクラ
△スピークソフトリー
△ラスヴェンチュラス
☆ニコールバローズ
前提として、3冠掛かったトライアルなので仕上げは疑います。
石坂・友道両先生比べると友道先生の方が信頼できるのと
馬場、展開がヴィルシーナの方が向くので軸にしました。
今回の目標回収率は200%です、
馬場はフラットより1秒近く早い高速馬場。
展開はおそらくサンマルクイーンが逃げる形。
ペースは1分ジャスト~スローよりで最後瞬発戦になると思います。
でも馬場が軽いのでいかに前へつけて脚を使うかが重要
なのでコーナーなど考えるとサンデーにアメリカ血統がスパイスで欲しい所。
キャトルフィーユは展開上無理しない限り逃げれず控えてもキレなくて厳しい
サンマルクイーン、サトノジョリーは1600まで。
スズカウインダーは園田で美味しい単勝を頂いたのですが
ヴィルシーナはおそらく4コーナーで番手に上がって
ジェンティルは後ろからでも当然届くでしょうが、
調子悪くなければあとは三着探しです。
ここで先ほどのサンデー×アメリカ血統感を考えてみたいんですね。
ミスプロ系中距離志向のアルカセット×サンデーのスピークソフトリー。
なのでこれが前で粘って残るか、
オッズ的にはスピークソフトリーが来て欲しいですね^^
ラスヴェンチュラスはキレますが位置取りが後ろすぎますし、
キレるも届かないの4・5着じゃないでしょうか。
面白いのはゼンノロブロイ×フレンチデピュティのニコールバローズ。
けしてスプリンター向きの血統ではないです。
アイラブリリに僅差まで迫れる馬が距離延長が効果的だとしたら
ホントは三複に絡めたかった^^
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