フェブラリーS 予想 コメント編!
予想師の皆さんの予想印&コメントはこちら
◎バーディバーディ
○ダノンカモン
たぶんこれを考える人は多いはず。
でも、そう上手くはいかないだろうと考える人も多いはず。
定年解散が決まっている池江泰郎厩舎のバーディバーディ。
その息子である池江泰寿厩舎のダノンカモン。
父の有終の美か? 子の餞の勝利か?
この2頭には、そんなドラマが期待できるだけの実力がある。
今週も過去の傾向から勝ち馬を探します。
1、重賞勝ちなしはアウト!
過去9年(03年の中山開催除く)でダート重賞勝ちがなかった馬は
01年のトゥザヴィクトリーのみ。
ということで、2,3,4,6,7,11の6頭は×
2、OPなら用なし、G3なら4着まで、それ以外なら9着まで
過去9年で前走OPから3着以内に入った馬はいません。
また、前走G3で5着以下だった馬は3着が1頭のみ。
前走がそれ以外なら10着以下だと3着が2頭のみ。
ということで、8,9,11,16もアウト
ということを参考に、重い印の馬について
◎13 フリオーソ
フェブラリーSにおいて7歳以上の成績はイマイチです。
しかし、川崎記念はタイムも例年に遅い上に楽勝。
体調は万全でしょう。
東京大賞典を見てもフリオーソに勝てるような馬はこのメンバーにはいない
○12 トランセンド
JCダートは逃げ馬に厳しい展開でしたが頑張りました。
しかし、今回は東京コース。
ハナをとってしまうと負けてしまうかもしれません
▲5 バーディバーディ
東京大賞典やJCダートをみて大分成長しているように感じました。
この馬にも前が早くて崩れるようならチャンス十分
れば
◎ シルクメビウス
○ オーロマイスター
▲ トランセンド
△ バーディバーディ
△ ダノンカモン
△ セイクリムズン
ここは今の東京のダート傾向を見極めた予想をします
珍しく、土曜日の早朝からWINSで東京のレースを見てました
するとどうでしょう、上がりの早い馬が上位を独占
まあ、差しが有利ってことですね。
そこで浮上するのが今回の本命、シルクメビウス
東京大賞典はJCDの失敗から前に行きましたが惨敗(5着ですが)
恐らく、今回は後ろから行くでしょう。それ以外の策がないとわかった以上。
同じ理由でオーロマイスター。こちらは東京マイスター
前2走は明らかに距離が原因での敗北。得意の舞台で一変も
脚質、上がりに不安のあるトランセンド。距離不安のセイクリムズン
能力は最上位ですが、疑うならこの舞台でしょう
揉まれ弱い馬なだけに前走は最内枠に入ってしまったのが運のつき。
しーざりこ
◎ダノンカモン
○トランセンド
▲マチカネニホンバレ
△オーロマイスター
△セイクリムズン
△シルクメビウス
コメント
今年のメンバーでは、絶対的な王者がいるとは言えないと思います。
トランセンドはハナに立てないと脆いし
フリオーソは中央ダートで本来の力を出せるか未知数だし
セイクリムズンもマイルでは不安があります。
1~3人気の馬に不安の色が濃いのであれば
ここは東京ダート1600巧者を狙ってみるのはいかがでしょうか。
JRAの競馬場では、ダート1600というコース設定は東京にしかありません。
つまり、ここで複数回好走する馬は、非常に高い適性を持つことになります。
◎ダノンカモンは1-1-1-0、▲マチカネニホンバレは3-0-0-1
△オーロマイスターは2-0-0-0となっています。
得意条件に戻っての好走に期待します!
◎はバーディバーディ。
こういった混戦の中では、条件が好転する馬を狙いたいところで、
トランセンドは1600に実績がなく、
フリオーソは東京があっているとも思えない上に
これまた距離が短いと言えるでしょう。
セイクリムズンは逆に言わずもがな、延長が気になります。
そういった要素を排除していくと、消去法ではありますが
今回一番好条件といえるのはバーディバーディではないでしょうか。
JCダート、東京大賞典での力尽き方を見ても距離短縮はプラスになりそうです。
まずは2つ程、気になるデータがあります。
たっけ
◎15シルクメビウス
◯12トランセンド
△07ダノンカモン
△10ダイシンオレンジ
△14セイクリムズン
△16マチカネニホンバレ
◎シルクメビウス
最近はイマイチな競馬が続いていたが
鞍上が変わったり馬場や展開も向きそうなので
ここらで一発かましてほしい
◯トランセンド
いくつか不安要素はあるがやはりGⅠ馬の実力は無視できない
すんなり逃げて粘ってくれれば
SECRET: 0
PASS:
☆フェブラリーS
◎セイクリムズン
○シルクメビウス
単勝14 700円
15 300円