関屋記念 予想! コメント編
今週の印&買い目はこちら
たっけ
回収率1位 たっけさんの予想
しーざりこ
◎スペシャルハート
○サトノフローラ
▲エアラフォン
△マイネルファルケ
△セイクリッドバレー
△マイネルクラリティ
コメント
新潟といえばグレイソヴリン!と言いたい所ですが
今年はこのコースでグレイソヴリン系が大不振。
土曜日の競馬でも奮わなかったことを考えると
今回は軽視してみようと思います。
ややダート的な要素を持つ血統が好走しているので
ダートに実績があって、血統もフォーティナイナーを持つ
スペシャルハートが本命。
○サトノフローラの母父Avenue of Flagsは
ボールドルーラーのクロスを持つ種牡馬。
直線長いコースでの持続力勝負は向いていると考える。
▲エアラフォンは母父がジェイドロバリー。
ただ、デュランダル産駒の傾向でいくと速い時計は向かない気も・・・。
◎ セイクリッドバレー という可能性もなきにしもあらず 4着に破れたレースは2歳戦とトライアル後のレース。 ノリにのっている柴田大知なら一発あっても。
今週も過去10年の傾向から3着無いデータを参考に予想していきます。 過去10年で3着内に1頭も入っていない条件は 1、8歳以上 2、1,2番 3、前走重賞で10番人気以下 とこの3つがあります。 これを参考にしながら重い印の馬について ◎5 セイクリッドバレー このレースも典型的なリピーターレースです。 今回出ているリザーブカードなんかが例です。 (ただ、リザーブカードは8歳馬で今回×) この馬も去年はこのレース2着。今回も3着内確実です
○ マイネルファルケ
▲ リザーブカード
△ レインボーペガサス
△ マイネルクラリティ
関屋記念は、近走振るわない成績でも重賞で走ってきた馬が絡むレース。
人気のエアラフォンはこれが初めての重賞。
ごまかしの聞かない新潟マイルのペースにハマって惨敗。
ならば実績馬を選びましょうということで
本命はやっぱりこの馬、セイクリッドバレー
新潟実績は言わずもがな。
まあ順調なら連軸は硬いでしょう。
ヒモは穴狙いで。
マイネルファルケは自分の形にできればという条件がつくけど、
○7 スズジュピター
2走前に新潟1600でリティルの2着。
これはかなり評価していいのではないでしょうか
今回も同じ舞台ですし、これも3着内は固い!はず!
▲11 マイネルクラリティ
データを参考に消していったらこの馬が残った。
ただそれだけの消極的な選び方
正直言うと上の2頭以外はさっぱりわかりません
spike
◎アブソリュート
◎はアブソリュート。中山でも勝ち星はありますが、
全体的に左回りで成績を出す傾向が顕著で、新潟でも2勝をあげています。
最近はさっぱりですが、気持ちひとつでどうとでもなるとは主戦騎手の言であり、
やる気が戻れば実力はこのメンバーの中でトップでしょう。
こういう馬は一度好走するとあっという間にオッズは落ちますから、
ここで一発狙ってみたいと思います。
東風谷
◎スズジュピター
○セイクリッドバレー
▲マイネルクラリティ
ここでは強力な末脚を持つセイクリッドバレーが優勢ですが、
前走のように極端な競馬になりがちなのが難点。
あまりに前が楽な展開になると不発も有り得るので対抗評価に抑えました。
なので本命はスズジュピター。好位から安定して脚を使える馬で、
前々走はリディルの2着と新潟コースは合っています。
重賞では結果が出ていなくても、適性に期待を寄せてみます。
単穴としてマイネルクラリティを。
この馬は1600前後で安定して走っていますし、
今勢いのある田辺騎手の起用で食い込んでも。
◎アブソリュート
○スズジュピター
▲セイクリッドバレー
◎アブソリュート
近走は成績が良くないですが、GIの安田記念を除けば、
全て右回りのコースです。
ギムレット産駒は左回りが強い傾向があるので、
実績の高いこの馬の一発を期待。
○スズジュピター
こちらも、ギムレット産駒で新潟OPで2着の実績があり好走が期待できます。
▲セイクリッドバレー
こちらも、ギムレット産駒で新潟での好走実績から選択。
マイル経験が少ないので少し割り引いた評価です。
◎セイクリッドバレー 〈 BBB 〉
○エアラフォン 〈 ACA 〉
▲マイネルクラリティ 〈 BCD 〉
注リザーブカード 〈 ABA 〉
カッコ内は、独自のランク付け(クロス血量・馬体重・誕生日の順)。
【短評】
過去1年間における重賞レースの連対馬が
セイクリッドバレーの1頭のみと、かなり手薄なメンバー構成。
「マイル戦・コース適正・血統」を重視した予想で。
◎マイネルクラリティ
4走前・2走前とリディル相手にきわどい勝負。
去年のこのレースも7着とは言えコンマ4秒差と大きくは負けてない。
上がり馬に目を奪われて人気のないこの馬だが好走する条件は整っています。
◎マイネルクラリティ
重賞勝ちはなし。
そもそも重賞挑戦が昨年の関屋記念7着だけ。
それでも、マイネルクラリティを選ぶ理由?
勝てると思うからに他なりません。
今回の鞍上は関東の昇り竜、田辺騎手。
左回りでも2勝しており、その点での心配は無用でしょう。
セイクリットバレーの1強状態
◎マイネルクラリティ
○ガンダーラ
▲アブソリュート
△セイグリッドバレー
NAMBER14
◎5番セイクリッドバレー
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